2021-01-01から1年間の記事一覧
一人ひとりにしっかりと力をつける。 そのために自分ができることは何か。 これが指導法の工夫である。 知的な授業、わかりやすい授業、楽しい授業を日々展開する。 そのために、しっかりと事前の準備を行う。 基本的な技を磨いていくために、日々精密練習を…
昨日は祝日だが、家で仕事を進めていった。 もちろん、無理はしない。 昼はしっかり昼寝する。 自分のペースで淡々とやるべき仕事をやる。 休息日は日曜日だけで十分だ。 平日にある祝日、休日は仕事をする。 仕事をすることが一番、有効な時間の使い方であ…
月曜日、 淡々とやるべき仕事をこなしていく。 授業、教科書とノートをフル活用し、楽しく進める。 以前から準備していたプリントやPC端末も活用する。 快適、ノンストレス。 授業も準備が9割だ。 放課後に淡々と準備を進めてきたおかげで、毎日の授業を楽…
日曜日は休息日だ。 ゴロゴロダラダラして、テレビをみて、身体と心を休ませる。 しかし、昨日は、読書に費やした。 読み始めたら、一気に引きこまれ、結局読了した。 今年一番の面白さだった。 『嫌われた監督』鈴木忠平 この一冊は本当に買ってよかった。 …
本日は土曜日。 家でゆったりと仕事ができる。 どんな仕事を進めていくか。 まずは、じっくりと読書だ。 読書は自分の人生の中心軸である。 読書によって、自分を創り、自分の人生を創ってきた。 これからも、自分の人生は読書によって切り拓いていきたい。 …
教師の見栄と子どもの事実ははっきりと分けて考えるべきである。 例えば、教室の掲示物。 これは多くの場合、教師の見栄である。 圧倒される掲示物を作ったとしても、子どもの事実がついていなければ本末転倒である。掲示物に費やす時間を授業の準備に置き換…
先日、校内研究で、他学年の授業を参観した。 こういうときは、自分の授業に生かせるように感じたことや考えたことを書き出すことが重要だ。 授業者の先生を責めたり、批判する必要はない。 大事なのは、せっかく45分間かけて参観したその授業から、自分が…
定時内でいかに仕事を進めていくか。 これをとことん追究していく。 授業のときは授業に集中する。全力を注ぐ。 放課後はできるだけ、教室にこもり、DWを進めていく。 日々の振り返りと教材研究だ。 教科書を読み込み、ノートに書き出し、物を準備する。 さ…
週に一回は休息の日を設けている。 月曜日から金曜日までは、定時内でしっかりと働く。 夕方はリラックス。 土曜日は家でゆったりと仕事を進める。 日曜日は、ゴロゴロダラダラして過ごす。 ゴロダラTVだ。 これが至福の時である。 平日にしっかりと働いたか…
土曜日はじっくりと読書ができる。 ここ数年、ヒルティ式で土曜日もしっかりと働いている。 土曜日はやるべき日課を終えれば、あとはじっくりと読書だ。 批判的に読み込むべき本や、自分の血肉として身に付けたい本をじっくりと精読する。 それが、自分の教…
腰痛が治りかけている。 夜の熟睡度合いからはっきりと確かな手応えを感じる。 もちろんまだ痛みはある。 しかし、1ヶ月前と比べるとはるかにましになっている。 夜もぐっすりと眠れるようになってきた。 痛み止めを飲めば、ほぼ痛みなしで快適に動ける。 …
職員会議では、言うべきことはしっかりと言う。 忖度はしない。妥協もしない。 やるべきことはきっちりとやり、言うべきことは言う。 それで不具合が起きても、しょうがない。 自分の納得のいく人生は、自分で作り出していくしかない。 先日も、2件、異議あ…
月・火と寝坊をしてしまい、朝の日課であるブログ更新ができなかった。 まあ、人生にはこういうこともある。 しっかり寝て、腰を治していくことも大事な仕事だ。 今朝はいい感じで目覚めることができた。 腰痛も確実によくなっている。 ぐっすり眠れているこ…
昨日、『人生を変える幸せの腰痛学校』を読んだ。 面白くて一気読みした。 今の自分の現状とぴったりあっていて、登場人物に深く共感できた。 以前、知り合いに勧められて読んだ本がある。 ジョン・E・サーノ著『サーノ博士のヒーリング・バックペイン ── …
久しぶりの研究会に参加する。 少人数のアットホームな集まりだ。 コロナ以前は当たり前のように参加していたが、久々に参加してみて、とても新鮮だった。 まず場所の移動。 コロナ禍で自粛していた期間が長かったので、会場までの道のりが、小旅行の気分だ…
祝日明けの木曜日、 腰痛の痛みがなかなかやっかいだった。 たまらず昼食後にロキソニンを服用する。するとぐっとましになった。 やはり、まだ今の段階では、鎮痛薬が必要だ。 少しずつゆっくりと時間薬で治していく。 昨日はゲストティーチャーの授業が入っ…
だんだんよくなってきていた腰痛がぶり返す。 ここ数日は回復の兆しが見え、いい調子だったのだが、昨日はひどく痛んだ。 なぜか。 ロキソニンテープをサロンパスに変えたからではないか。 今日は試しにロキソニンテープに戻してみる。 サロンパスでは、鎮痛…
校内研修について強く感じていることがある。 こんな研修をやっていては、100年続けても力はつかない。 なぜか。 授業後の検討場面、分析場面が欠けているからだ。 授業をやっているときの緊張場面はよい。 それを公開するために、あれこれ研究し勉強する…
体育の授業で課題が見つかった。 この課題を一つ一つ解決していくことで、また自分の腕を磨いていくことができる。 ありがたいことだ。 課題 1 子どもの動かし方 どのタイミングで集め、どう動かしていくか。 昨日はまずかった。 もっとしっかりと考え、指…
腰痛の現状。 夜に痛みで起きてしまうのは仕方がない。 そのあと、座っていれば、ましになる。再度寝るとしばらくは眠れる。 起きる時は痛みで目が覚める。 しかし、この痛みにもなれてきた。 整骨院で処方された痛み止めが切れたので、今は痛み止めをなしで…
算数の授業では、教科書の書き込みと音読を中心軸にして、授業を進めている。 大事なポイントはノートにも記入させる。 このメリハリが大事だ。 国語の授業では、音読と漢字を重視している。 書く単元では、教科書のお手本を参考にさせながら、細分化して書…
研修や会議のときは、必ず次の3つのものを持っていくようにしている。 1 実践ノート 2 実践ファイル 3 引き出しポーチ ミニ この3つがあれば、仕事ができる。 実践ノートに、その日の自分の実践を振り返り、気づきを書き出していく。 実践ファイルは今…
人の授業を参観した時は、学びを書き出しておくことが大切だ。 どんな授業でも学べることはある。 そして、それを書き出し、自分の授業づくりに生かしていくことができる。 そうやって、プロの教師になっていくのだ。 先日の参観授業の学び 1 算数の本質を…
体育大会が終わり、日常が戻ってきた。 毎時間の授業をしっかりと行い、子どもの事実を淡々と作り出していく。 授業中は授業に全力を注ぐ。 休み時間は、子どもとの会話・遊び・休憩 に費やす。 放課後は教室にこもってDW。 このような日々を大切にしていく…
二週間前から痛めていた腰もだいぶましになってきた。 当初は、夜寝るのもつらくてもがいていたが、今ではすっきりと眠れることが多くなってきた。ありがたい。 やっぱり、身体のどこも痛くない状態というのは、本当にありがたいことだ。 いい人生を送り、い…
日々の学校での過ごし方が上手になってきた。 休み時間は子どもと遊ぶ。 仕事も進める。 授業時間は授業に集中する。 全力を注ぎ、ベストを注ぐ。 授業こそが教師の仕事の中心なのだ。 放課後は、教室にこもってDEEP work。 ノート作業を行い、教材研究を行…
教育の現場では、「足し算主義」が多い。 あれこれと付け足されてパンク状態となっている。 教師自らが、余計なものをあれもこれもと付け足していき、自分の仕事を増やしている。 例えば、 1 体育大会の演技見せ合い →これはいらない。大会当日にしっかり見…
教師は身体が資本である。 健康で元気な状態でなければいい仕事はできない。 職員作業に参加して、改めて思った。 今は、体に無理がきかない。 自由に動かせない。 そのため、今まではしっかりと作業に参加できていたのだが、今回はあまり作業に貢献できなか…
日々の授業を振り返り、反省する。 これは極めて大事な作業だ。 さらに、反省をふまえて、授業の展開や工夫を考える。 これも大事。 以上の2つを、放課後の時間を確保して、教室でDWとして淡々とやっていく。 これが俺の人生のやるべきことだ。 DWの時間を…
体育大会練習期間はどうしても無理な動きをしていまう。 準備の段階で、普段とは違う動きをし、速さが必要だ。 ここであせって無理をしてしまうと、今回の腰痛のような故障につながる。 だから、あせらず、自分のペースで落ち着いて動くことが必要だ。 故障…