教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

冬休みにやりたいこと

◆K終了。これで冬休みが見えてきた。
 冬休みに何をするか。
 やることは同じだ。日々の日課、毎朝のトレーニングをやりこんでいく。
 時間があるので、じっくりと読書をしていく。
 致知も読み込んでいく。
 音読修業もたっぷりとやる。

冬休みにやりたいこと

①映画

②朝ジョッグ 2周

③ジョッグ後のスピード練習

④筋トレ

⑤朝の音読、ノート作業

※特に音読をじっくりとやり込む。

致知の読み込み

⑦昼寝

⑧行思法 午前と午後 

 


◆INの改訂。6年
 2年の差は大きい。
回転が速くなる。

そのための対策をしていく。
荷物を軽くすること。身を軽くして、どこでもさっと働けるようにしていく。

戦略を練って対応していけ。

戦略を考え抜け。
戦い方、生き抜き方を考えろ。自分の安楽を追究せよ。

 

◆27日TK、ありがたい。
この機会に落語全集を手に入れておく。
自分が反脆く生きぬくための武器である。

いつかの時のために、ストックしておく。

 

◆万年筆も自分の武器。
モンブランよりも、M800の方がよさそう。
冬休みに買い出しにいく。

俺の独自戦略

俺の独自戦略
①夜は早く寝る。(PM7時半にはベッドに入る。)
②朝のノート作業と音読修業。
③残業0。
④断酒
⑤キャリステニクスと身体感覚
⑥読書と行思法

この6つをひたすら続ける。
反脆く生きぬくためだ。

自分独自の戦略を立てて、淡々とやり抜く。それが反脆さへとつながる。

 

◆やっと腰痛が0になる。
 腰痛の原因は何か。そこをしっかりと探っていく必要がある。
 TRXか?
 水曜のスピード練習か?
 今回、TRXをやめてみる。これで様子を見てみよう。
 あれこれ試して実験してみることが大切だ。

 

やめてみて、良い感じ。手応えあり。

これをしばらく続けてみる。

何を引いていくことで反脆さを手に入れる。

 

◆音読の力を信じろ。
本以外、何もいらない。
筋トレでいうと、キャリステニクスと同じ。
ポメラ筆写はケトルベルか。
毎朝、音読を積み上げていき、自分の文体を作っていく。自分の中に物語を蓄積していく。

 

◆冬ボーナスが出る。ありがたい。
小机はニトリの5千円のもので十分だ。
たまにしか使わないものなので、安くて良い。

一方で、万年筆は毎日使うものであり、一生使うものだから、最高の物を手に入れたい。
M800を週末に買いに行く。楽しみ。

 

自分の武器を揃え、自分で磨いていく。

◆体重はどこまで落としていくか。
 65kgぐらいでちょうどいいかもしれない。無理はしない。食べたいものは食べたいように食べる。その上である程度は絞っておく。

◆引き算戦略は重要。俺は~しない。~をやめる。これで空白や余白を生み出し、そこから自分の人生を創り出していく。

 飲み会にいかない。研究会やセミナーに行かない。残業をしない。

 出世を目指さない。管理職にならない。気配りをしない。遠慮しない。

 ギャンブルしない。酒・タバコをやらない。

 

◆どう生きぬくか。俺は反脆く生きぬく。強かに楽しく生きぬく。そのために日々研究し、実験し、実践する。

 

◆アナログこそが反脆い。アナログで勝負する。
ノートと万年筆。これこそが最強。

この2つの武器があれば、自分はどんな状況でも生き抜いていける。

 

◆身体の感覚をつかめてきた。
3つのチェックポイントが有効だ。
肩甲骨と股関節と足。
水平と垂直と内外旋。
この3つをしっかりチェックすれば自分の身体をうまくコントロールできる。

 

◆算多きは勝ち。
ノートで戦略をしっかり練っていく。
書くことで自分の戦略を確立していく。

 

◆自分の武器を揃え、自分で磨いていく。
万年筆、ノート術、向山型、身体の感覚。

 

◆ブログを定期的にアップしていく。これが自分の財産となる。一生かけてブログを更新していく。

KK終了。
反省をしっかりと行い、次へと生かしていく。
授業こそが自分の仕事の中心軸。
いかにしてよりよい授業をしていくかが、自分の永遠の課題である。
子どもの前に立つ以上は、愚直にコツコツと黙々と教師修業を続けていく。少しでも良い授業ができるように努力を続けていく。

①時間配分はばっちり。
②組み立てもイメージ通り。
③楽しく授業できた。
④子どもの乗り具合、出来具合も想定内。
⑤子どもの作業場面、活動場面も多く取り入れることができた。

あとはもう一歩の詰めだ。
もう一歩知的な授業にできなかったか。
もう一歩子どもの力をつけることはできなかったか。
とことん考え、追究していくこと。

教師修業にゴールはない。果てしなく続いていく。

子どもの前に立つ以上はとことん研究し、追究していくのだ。

教師修業を続けていくのだ。

 

その面から考えると、万年筆は重要な武器となる。

朝一の万年筆とB5ノートで自分の思考を磨いていく。自分を整えていく。

教師修業はノートと万年筆でできる。

自分の武器を揃え、フルに活用していく。

 

『投資ゼロで老後資金をつくる』長尾義弘  この戦略でいこう。

『投資ゼロで老後資金をつくる』長尾義弘
いい本だった。
自分の老後の戦略イメージが固まってきた。
70歳までしっかり働く。

そのために、日々、向山型を追究していく。

身体感覚を磨いていく。

筋トレで筋肉をつけていく。

 


そうやって、70歳までは働いて稼ぎ、70歳からは年金をもらう。
繰り下げ受給で42%アップする。
月21万もらえれば、十分生きぬいていける。楽しく生きられる。
70歳までは老後資金でやりくりすればよい。
70歳からは減らない財布を手に入れられる。
そして、元気に余生の30年間を過ごす。

書いて稼ぐ、にシフトする。

そのための準備を70歳までに仕事をしながら進めていく。

書いて稼ぐための準備だ。

書くことは仕事をしながらでもできる。

コツコツと書き進めていく。

この戦略でいこう。

プルーストはすごい。面白い。奥が深い。2周目、3周目と読み込んでいく。

◆Y問題
①人間、身体が資本である。
 だから、栄養の取り方や休息の取り方、メンタルの維持法、身体の鍛え方をとことん研究していくことが反脆さへとつながる。
 自分は独学で学び続ける。書籍から学び、ノートで自分の感覚を言語化する。あれこれ実験して、その結果をノートに記録していく。
 独学で自分の納得する人生を創り出す。

②アスリートから学べる点はたくさんある。
 ほかにもいろいろな分野、立場の人から学んでいくといい。

③身体感覚を磨いていく。それが人生の充実につながる。間違いなく効果がある。

 筋トレも身体感覚を磨いていくための一つの手段だ。

 

プルーストはすごい。面白い。奥が深い。
 生涯かけて読み込んでいく。楽しんでいく。学んでいく。

 14巻まで読破してみせる。

 2周目、3周目と読み込んでいく。

 

◆夜の読書タイムが最高だ。
もう子どもたちも大きくなり、手がかからない。
だから、自分は自分のやりたいようにやっていく。
寝る前の30分は自分の好きな本を好きなように読めばよい。人生の愉しみだ。

BGMはあってもなくてもよい。

無い方が良い時もある。引き算戦略だ。あれこれ試してみる。

 

負けを受け入れる。

仕事のしやすさをとことん追究していく。
①定時内完結。ここは譲れない。

 時間になったらさっさと帰る。遠慮はいらない。気配りもいらない。

 堂々と帰ればよい。


②割り切り
 →仕事はあくまでもくっていくためのもの。それ以上ではない。無駄な力を抜く。サボる。適度にやる。
もっと大事なのは自分の生活だ。

自分の人生だ。自分の人生のための手段の一つとしての仕事だ。

仕事に人生を賭けるつもりはない。

自分の人生を楽しもう。


③勝てるところで勝つ。
 →人事では勝てないので勝負しない。それよりも、自分がコントロールできるところで勝ちにいく。

 残業でも勝てない。自分が確実に納得できるだけの技量を磨き、自分に与えられた場で淡々と仕事を進める。

 

④負けを受け入れる。
 →出世はしない。人事は負ける。底辺のところで
コツコツと自分を磨いていけ。教師修業を続けていけ。一生学び続ける。教師修業を続ける。独りでもやる。

 老化も負けと同じだ。素直に受け入れて、あるもので勝負すればよい。

 体力は日々衰えていく。容姿も老けていく。

 残ったものをフルに活用して、70歳まで仕事を続けるのだ。