教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

基本的にはこういうときは、GTの方にお任せする。

祝日明けの木曜日、

腰痛の痛みがなかなかやっかいだった。

たまらず昼食後にロキソニンを服用する。するとぐっとましになった。

やはり、まだ今の段階では、鎮痛薬が必要だ。

少しずつゆっくりと時間薬で治していく。

 

昨日はゲストティーチャーの授業が入っていた。

基本的にはこういうときは、GTの方にお任せする。

ただし、その場の様子によって、担任が入り手入れを行う。

GTの方が快適に進めていけるように、様子をみて、自分が入るかどうか判断する。

昨日も、基本はおまかせだったが、指名場面や振り返り場面では、自分が入り、授業を進めていった。

GTの要望がそれであれば、どんどん入って構わない。

逆に、基本的に自分が進めたいという感じであれば、相手にお任せして、自分はひっこんでおく。この辺の間合いも経験によって学んでいくことが大切だ。

 

午後は教材研究。

12月頭のイベントに向けての準備を進めた。いい感じだ。

しっかりと教材研究や準備を進めていけばいくほど、仕事は楽しくなる。

材料や道具の準備、進め方の計画をノートに書き出す。このような作業を淡々と進めていった。

 

本日の放課後は、体育の教材研究を進めていく。

昨日で今やっている単元は終了だ。次は新しい単元に入る。

とことん教材研究して、楽しい体育を目指す。

これぞ教師の仕事だ。