教師は身体が資本である。
健康で元気な状態でなければいい仕事はできない。
職員作業に参加して、改めて思った。
今は、体に無理がきかない。
自由に動かせない。
そのため、今まではしっかりと作業に参加できていたのだが、今回はあまり作業に貢献できなかった。残念。
無理をせずに、自分にできることをできる範囲で行う。
今は、自分の身体をしっかりと治す時期だ。
あせらず、あわてず、あきらめず。
じっくりと自分の体に向き合い、時間薬で故障を治していく。
引退した松坂選手の気持ちが少し分かった気がする。
怪我や故障はつらい。
今までできていたことができなくなる。
そして、年には勝てない。
今日は木曜日。
あと二日間、自分の今のベストを尽くして、仕事を進める。
先週の水曜日に痛めた腰だが、快方には向かっている。
夜寝るときも、ちょっぴりましにはなってきた。
昨日薬局で購入した塗り薬もいい感じだ。
あれこれ試して成り行きを見守るのだ。
さらに、糖質制限。
これも長期的な視点で考えれば、怪我の予防につながる。
余分な体重は削る。ここから、腰への負担をなくせる。
帰宅後の食事のために、あれこれ購入する。
サラダチキンに、生ハム、ソーセージなど。
いろいろ試していいものを残していけばよい。
教師の資本は身体。
身体を健康に保ち、怪我や故障を防ぐ。
これは70歳まで教師を続けるために、極めて大切な視点である。
とことん考え、体づくりを研究していこう。