教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

プロのアスリートが厳しいトレーニング、練習を続けるように、教師として、様々なことを学び続ける。

土曜日はじっくりと読書ができる。

ここ数年、ヒルティ式で土曜日もしっかりと働いている。

土曜日はやるべき日課を終えれば、あとはじっくりと読書だ。

批判的に読み込むべき本や、自分の血肉として身に付けたい本をじっくりと精読する。

それが、自分の教育実践の原動力となる。

自分の人生の軸を作ってくれる。

 

先日、校内研修関係で読み込むべき本に目を通した。

これは、本来ならば、絶対に読まない類の本である。

しかし、校内の研究、研修に関連する本なので、理論武装するために、批判的に分析的に読み込むことにした。

土曜日はそのための時間がたっぷりととれる。ありがたいことだ。

自分は自分のペースで学び続ける。

どんな役職、担当になっても、自分の納得のいくように仕事をしていく。

そのためには、「自分が学び続ける」ということが不可欠である。

 

学び続ける教師だけが子どもの前に立つことができる。@向山洋一先生

 

この言葉が自分の座右の銘だ。

プロのアスリートが厳しいトレーニング、練習を続けるように、教師として、様々なことを学び続ける。

身体も鍛え、頭脳も鍛え、気力を養う。

これを教師修業という。

教師修業は一生続く。

楽しく、明るく、元気に教師修業の道を歩んでいこう。