職員会議では、言うべきことはしっかりと言う。
忖度はしない。妥協もしない。
やるべきことはきっちりとやり、言うべきことは言う。
それで不具合が起きても、しょうがない。
自分の納得のいく人生は、自分で作り出していくしかない。
先日も、2件、異議ありの発言をした。
会議なので、こういうことはしっかりというべきである。
その結果、自分の意見が採用されなくとも構わない。
自分は自分の信念と自分の直感に基づき、誠意を尽くして仕事に参画している。
その結果、周りから嫌われようが、文句を言われようが構わない。
嫌われる勇気を持つ。これは自分の得意分野である。
職員室は、仲良し集団ではない。
仕事を進めていくプロの集団だ。
会議中、しっかりと意見もいい、ノート作業も進める。
これは『同時並行の原理』である。
同時並行でどんどんやるべきことを進めていけばよい。
もちろん一番大事なのは会議。
しっかりと提案や意見を聞き、発言すべきところでは発言する。
しかし、無駄も多い。
無駄な時間は、ノート作業を進めて、自分の知的生産を進めていけばよい。
自分の実践、自分の授業を振り返り、ノートに書き出していくのだ。