教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

嫌われる勇気を持つ。これは自分の得意分野である。

職員会議では、言うべきことはしっかりと言う。

忖度はしない。妥協もしない。

やるべきことはきっちりとやり、言うべきことは言う。

それで不具合が起きても、しょうがない。

自分の納得のいく人生は、自分で作り出していくしかない。

 

先日も、2件、異議ありの発言をした。

会議なので、こういうことはしっかりというべきである。

その結果、自分の意見が採用されなくとも構わない。

自分は自分の信念と自分の直感に基づき、誠意を尽くして仕事に参画している。

その結果、周りから嫌われようが、文句を言われようが構わない。

嫌われる勇気を持つ。これは自分の得意分野である。

職員室は、仲良し集団ではない。

仕事を進めていくプロの集団だ。

 

会議中、しっかりと意見もいい、ノート作業も進める。

これは『同時並行の原理』である。

同時並行でどんどんやるべきことを進めていけばよい。

もちろん一番大事なのは会議。

しっかりと提案や意見を聞き、発言すべきところでは発言する。

しかし、無駄も多い。

無駄な時間は、ノート作業を進めて、自分の知的生産を進めていけばよい。

自分の実践、自分の授業を振り返り、ノートに書き出していくのだ。