教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

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『人生を変える幸せの腰痛学校』どう腰痛とつきあうか、どう考えて生き抜いていくか。

昨日、『人生を変える幸せの腰痛学校』を読んだ。

面白くて一気読みした。

今の自分の現状とぴったりあっていて、登場人物に深く共感できた。

 

以前、知り合いに勧められて読んだ本がある。 

ジョン・E・サーノ著『サーノ博士のヒーリング・バックペイン ── 腰痛・肩こりの原因と治療』

 

基本的にはこの本と考え方が同じ。

しかし、『人生を変える幸せの腰痛学校』は小説形式で書かれているので、先述の本よりも、より面白く、より共感しながら読むことができた。

自分にとっては名著だ。

 

キンドルで購入し、現在、iMacでハイライトを読みかえしている。

電子書籍はこれができるから便利だ。

 

大事な部分をノートに手書きでまとめていきたい。

例えば、以下のような部分だ。

1 「腰痛が治っても治らなくてもどっちでもいい、腰痛のことがどうでもいいと思えるくらい、今この瞬間を思いっきりいい気分で過ごせたらええね。なん回も言うけど、結局はそれが近道である。

 2 「危険な疾患ではない 腰痛に関して、『腰の治療』は必要ないん

3 負担がかかると腰はね……悪くなるのではなく、強くなるんです

4 「痛みだけに集中するのをやめて視野を広げる んです。痛みはあるけれども、同時にいろいろな情報が見えてくる。

 

自分も、この小説の登場人物のように、腰痛によって人生における様々な大事なことを学べている。

腰痛とつきあい、腰痛を時間薬で治していく。

どう腰痛とつきあうか、どう考えて生き抜いていくか。

それを 『人生を変える幸せの腰痛学校』で学ぶことができた。

この本、しばしば読み返していこう。