教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

原理原則

荒れからの脱却:教師としての成長・教師修業

SG. 動きが気になる。 不審な動き、不穏な空気。 荒れがすでに出ている。 なぜか。 男子数名をコントロールできていない。 しっかりと指導し切れていない。 大変さは十分にわかる。 しかし、今の段階で荒れがでている感じだと、GW明けはさらに厳しくなってい…

心技体を磨く教師の旅路 泥舟から脱出し、自分の舟を造る!

一週間終了。 あれこれ試してみて、手応えもあり。反省もあり。 これをあと二十年間は続けていくのだ。 中教審から教師の働き方改革、処遇改善の素案が出た。 新聞だけでなく、原典にあたり、今後の流れを予想していく。 今後どうなっていくか。 調整手当て…

独学の道:教師としての技量と体づくり

今日1日頑張れば花の土曜日がやってくる。 しっかり仕事をして、美味しい夕飯を食べよう。 昨日は、疲労のため二度寝。 朝の日課がいくつかできずにいた。 今朝は快適に目覚める。順調に朝の日課をこなしていく。 この朝の日課の積み重ねが自分を磨き、鍛え…

精密練習による模倣修業法で授業改善していく

授業こそが教師の仕事の中心である。 いかに自分の授業を改善し、修正し、充実させていくか。 ここに自分の使命がある。 全力を尽くしてやっていく。 そのために、放課後の教材研究の時間を確保する。 家でも教材研究を進める。 精密練習で授業の技術も磨く…

人生とバーベル戦略:自分を磨き、反脆く生き抜く道

土日、ゆっくり休めた。 土曜日は家で仕事。 自分のやるべきことを淡々とやっていく。 これを10年、20年と続けていくのだ。 日曜日は家でごろだらテレビ。 以前購入したFIRST SLUMDANKを視聴した。 感動の一言。 これは購入した価値があった。 また数年…

人生について 仕事について 深く考え、実行する!

一週間終了。 充実した一週間だった。 日々、自分のやるべきことをきっちりやる。 誠実に、まっとうに生きる。 これが自分の目指す理想の人生。 仕事もしっかりやった。 家ではゆっくり休んだ。 家事もきっちりやっている。 自分はこれで十分満足である。 仕…

教師修業の手応えと蓄積

日々、手応えを感じる。 今までの自分の教師修業の蓄積が生きている。 失敗も含めて、いろいろな経験は財産となる。 自分の経験から、原理原則を掴みとり、日々の実践に生かす。 そのためにも、毎日の実践ノートで、自分の実践を振り返り、修正していく作業…

充実の一日とバランス・メリハリの取り方のコツ

充実の1日だった。 しっかり仕事をし、ゆっくり休む。 このバランスがばっちり取れている。 読書も朝にゆったりできる。 睡眠もしっかり八時間取れている。 これが人生の幸せだ。 水曜日までは早出勤、早退勤。 なので、KKHは朝にはできない。 また木曜日か…

信念を貫く - プロの教師修業の道  自分なりの勝ちを見つける

無事に一週間が終了する。 今日、明日は家でゆっくり休んで体力を回復させる。 一週間、あれこれ考え、仕事を進めてきた。 この仕事はあと二十年は続ける。 自分はどうやって自分なりの勝ちを手に入れていくのか。 戦略をしっかりと練っていく必要がある。 …

誠実さと行動 仕事ができる人の共通点

職場で仕事をしていると、あれこれ感じることがある。 仕事ができる人、できない人。 これは明白である。 自分のことは棚上げして分析してみると、 まず仕事ができない人は動きが遅い。だから他に迷惑がかかる。 仕事のできる人はどんどんやってくれる。どん…

教師修業の道 自分の道は自分で決めるしかない

昨日は新年度1日目。 バリバリ働く。 がんがん動く。 定時に帰宅する。 今年度もいいリズムでスタートを切ることができた。 人事の負けはもうしょうがない。 どちらを選ぶかの問題である。 遅くまで残業し、学校の中枢を担うか。 定時になったらさっさと帰…

心の休息となる遅読と頭休めの読書

読書についての本を読み返した。 『遅読のすすめ』山村修 『続 裁判官の書斎』倉田卓次 どちらも自分の読書の指針となる本である。 ゆっくりじっくり味わって読むことの大切さ、 頭休めの読書の技法。 どちらも値千金。100万円の価値がある技である。 好…

ICTを活用しつつも、アナログを第一の基本とする。

人事の負けが悔しくて、あれこれ本を読み返した。 一番心に響いたのが、『武器を磨け』佐藤優である。 この本の内容を手書きでまとめ、百回読書に入れる。 百回読んで百回実践していけばよい。 自分の武器を磨いていき、自分の実力をつける。 今年度の職は閑…

人事での負け。「思考の三原則」に基づいて考える。

またまた人事での負け。 この負けについて、あれこれ考察してみた。 まず、基本方針としては、「思考の三原則」に基づいて考える。 長期的に根本的に他面的に考えていく。 1 あと25年教師を続けるのだから、いつかチャンスはくる。 1年や2年のことは大…

その答えが、 『伴一孝の教師道』にある。

基本文献の読み込みが順調に進んでいる。 『教師崩壊』この本は、ここ数年、読み返している。 良書。 著書の妹尾氏は教師の現場をよくわかっている。 20数年間、現場で働き、自分が体験したり、見聞きしたりした上での実感と大きくマッチしている。 教育の…

授業こそが教師にとっての生命線である。

基本文献の読み込みをしている。 向山全集ピンク版 74巻から81巻。 久々に読み返して、新たな気付きを得た。 どの場で仕事をするにしても、教師として自分がやるべきことはただ一つだ。 充実した授業をすること。 子どもにとって価値ある授業をすること。 こ…

仕事は仕事。それ以上でも以下でもない。

KKHを毎日続けている。 20年後、30年後に書いて稼ぐための自分の大事な修業である。 現在はiMacで打ち込んでいる。 しかし、万年筆でノートに書いていくほうがいいかもしれない。 本当に大事な力はアナログでつけていく。 アナログのほうが、体に脳に刻…

定時内できっちり仕事をして、生き抜くためのお金を稼ぐ。

今年度も無事終了。 自分のベストを尽くし、きっちりと仕事ができた。 しばし休憩。 また数日後から来年度に向けて始動していく。 自分の本当にやりたいことは読書。 そのための時間がしっかりと確保できるようになってきた。 それ以外のことを引き算戦略で…

学級経営、授業も野球のピッチングと同じように修正力が必要なのだ。

昨夜、山本投手を応援していたが、残念ながら5失点。 苦しいピッチングだった。 一流のピッチャーでもこういうことはある。 ここから、山本投手がどう修正し、活躍していくか。 そこが楽しみである。 これは教師の世界でも同じ。 日々、しっかり授業をして…

独学は最強の無料オプションである。

家にある本を気の向くままに読み返している。 お金の本、独学の本、そして小説。 お金については、しっかりと貯金することと「just keep buying」この2つに尽きる。 貯金しながら、可能な範囲で投資を続ける。 これを10年、20年、30年と続けていけば…

自分の中の原理原則をきっちり確立し、磨いていく作業

まもなく一年間が終了する。 仕事の進度は順調だ。 通知表も印刷まで終了し、現在は片付けを進めている。 次の人に綺麗な状態で教室を引き渡せるように、しっかり掃除をしている。 少しずつ手をつける。 荷物はできるだけ少なくしていった方がよい。 毎年の…

仕事を5時で終えると固く心に誓うからこそ、工夫が生まれる。

仕事について、人生について学び続ける。 そのためには、良書をしっかり読み込むことだ。 仕事をどう割り切って、自分の人生を充実させていくか。 今までにたくさんの本を集めて読み込んできた。 これらの本を機会あるごとにその都度何度も読み返す。 気付い…

本は腐ったり消えたりはしない。 いくらでも待ってくれる。

朝と夕の読書タイムが充実している。 気の向くままに、好きな本を好きに読む。 以前読んだ小説を読み返したり、棚に並べているビジネス書等を読み返したりしている。 これがとってもいい。 大事なことは何度でも繰り返す。 大事な本は何度でも読み返す。 こ…

自分は自分のやるべきことをやっていけばよい。

筋トレが順調。 いい感じで体を絞れている。 好きなものを好きに食べて、体も絞る。 これが自分の理想である。 B=MAP方式が自分にぴったり合っている。 トイレに行ったら腕立て2回。 これを様々に応用し、筋トレ習慣を大きく育てている。 これにバーピーも…

自分の血肉とすべく、反復練習を重ねる。

放課後の教室 DWが充実している。 少しずつでいいから聴く勉をやる。 これは毎朝の精密練習とともに、自分にとって欠かせない教師修業である。 少しずつ毎日やることで、授業の技術を自分の血肉としていく。 向山先生の割り算CD、谷先生の尖閣諸島。 どちら…

確実な自分の力をつかんでおく

年度末、仕事にゆとりが出てきた。 成績つけはほぼ終了。 あとは最終で詰めをしていけばよい。 年度末のさまざまな事務作業も順調に進んでいる。 片付けや掃除にもとりかかっていく。 放課後、教室で時間ができてきたので、聴く勉と基本文献の読み込みを再開…

今年度を振り返ってみる。【成果】

今年度を振り返ってみる。 【成果】 1 定時内完結の徹底 これは間違いなくばっちりできていた。 ほぼ100点。 これを自分の仕事の軸にする。 2 向山型の追究 これも順調に進んでいる。 自分のペースで学び続けている。 もうサークルやセミナーに行くこと…

自分の機嫌を自分でとって、楽しく楽に生きて行くこと。

斎藤一人さんの本数冊を読み返した。 人生の修業がまだまだ足りない。 どう考え、どう行動していくか。 自分はまだ未熟だ。 それに気づいたからには、現状を打破するための行動が必要だ。 その一つが、一人さんの著書を読み返すことだ。 以前、熱心に読んで…

自分の理想目指して努力する。工夫する。

本多静六の教えをしっかりと実践していきたい。 人生の幸福=職の道楽化+家庭円満 この方程式はまさに真実である。 職の道楽化はいい感じでできている。 限られた時間の中で、しっかりと工夫し、自分なりに楽しく仕事をしている。 残業や前業をすることもな…

歩きながら考える。生活しながら考える。

原理原則を学び続ける。 仕事でも人生でも同じだ。 そのためには、良書をしっかり読み込むこと。 そこからがスタートだ。 さらに、読み込んだ内容をもとにじっくり考え抜くこと。 歩きながら考える。生活しながら考える。 考えたことをこうやってブログに書…