教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

あれこれ試して成り行きを見守る。 うまくいかなければどんどん変えていけばよい。

だんだんよくなってきていた腰痛がぶり返す。

ここ数日は回復の兆しが見え、いい調子だったのだが、昨日はひどく痛んだ。

なぜか。

 

ロキソニンテープをサロンパスに変えたからではないか。

今日は試しにロキソニンテープに戻してみる。

サロンパスでは、鎮痛効果が薄かったのかもしれない。

 

あれこれ試して成り行きを見守る。

うまくいかなければどんどん変えていけばよい。

うまくいったら、それを続ける。なぜうまくいったのかを分析する。

 

これは怪我の治癒だけではない。

教育実践もまったく同じだ。

 

日々の試行錯誤によって乗り越えていく。

このような態度が大切だ。

 

日々の試行錯誤を「指導法の工夫」ともいう。

毎日、指導法の工夫をしていけるように、実践ノートをつけている。

自分の実践を振り返り、気づきを書き出す。

書くことによって、視覚化され、改善へとつながる。

 

先日アップした体育授業についても同じだ。

ルールを工夫し、指導法を工夫したおかげで、子どもの反応がぐっとよくなった。

やっぱりこれがあるからこそ、教育の仕事はやりがいがある。

 

自分一人でも生涯をかけて学び続けていく。

そして、少しでも子供達にとって価値ある教師、価値ある教育を目指していく。