教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

2024-01-01から1年間の記事一覧

教師修業の道 自分の道は自分で決めるしかない

昨日は新年度1日目。 バリバリ働く。 がんがん動く。 定時に帰宅する。 今年度もいいリズムでスタートを切ることができた。 人事の負けはもうしょうがない。 どちらを選ぶかの問題である。 遅くまで残業し、学校の中枢を担うか。 定時になったらさっさと帰…

心の休息となる遅読と頭休めの読書

読書についての本を読み返した。 『遅読のすすめ』山村修 『続 裁判官の書斎』倉田卓次 どちらも自分の読書の指針となる本である。 ゆっくりじっくり味わって読むことの大切さ、 頭休めの読書の技法。 どちらも値千金。100万円の価値がある技である。 好…

休息をうまく取り入れ、仕事を最適化する!

二日間しっかり仕事をしてきた。 やっぱり仕事を頑張ったあとの土曜日、日曜日は格別だ。 やり切った感がある。 4月からの仕事に向けて、この土日は家でゆっくり休む。 二日の出勤で、教室の片付け&準備がほぼ終了。 これでいい感じで4月のスタートを迎え…

ICTを活用しつつも、アナログを第一の基本とする。

人事の負けが悔しくて、あれこれ本を読み返した。 一番心に響いたのが、『武器を磨け』佐藤優である。 この本の内容を手書きでまとめ、百回読書に入れる。 百回読んで百回実践していけばよい。 自分の武器を磨いていき、自分の実力をつける。 今年度の職は閑…

人事での負け。「思考の三原則」に基づいて考える。

またまた人事での負け。 この負けについて、あれこれ考察してみた。 まず、基本方針としては、「思考の三原則」に基づいて考える。 長期的に根本的に他面的に考えていく。 1 あと25年教師を続けるのだから、いつかチャンスはくる。 1年や2年のことは大…

その答えが、 『伴一孝の教師道』にある。

基本文献の読み込みが順調に進んでいる。 『教師崩壊』この本は、ここ数年、読み返している。 良書。 著書の妹尾氏は教師の現場をよくわかっている。 20数年間、現場で働き、自分が体験したり、見聞きしたりした上での実感と大きくマッチしている。 教育の…

授業こそが教師にとっての生命線である。

基本文献の読み込みをしている。 向山全集ピンク版 74巻から81巻。 久々に読み返して、新たな気付きを得た。 どの場で仕事をするにしても、教師として自分がやるべきことはただ一つだ。 充実した授業をすること。 子どもにとって価値ある授業をすること。 こ…

仕事は仕事。それ以上でも以下でもない。

KKHを毎日続けている。 20年後、30年後に書いて稼ぐための自分の大事な修業である。 現在はiMacで打ち込んでいる。 しかし、万年筆でノートに書いていくほうがいいかもしれない。 本当に大事な力はアナログでつけていく。 アナログのほうが、体に脳に刻…

定時内できっちり仕事をして、生き抜くためのお金を稼ぐ。

今年度も無事終了。 自分のベストを尽くし、きっちりと仕事ができた。 しばし休憩。 また数日後から来年度に向けて始動していく。 自分の本当にやりたいことは読書。 そのための時間がしっかりと確保できるようになってきた。 それ以外のことを引き算戦略で…

学級経営、授業も野球のピッチングと同じように修正力が必要なのだ。

昨夜、山本投手を応援していたが、残念ながら5失点。 苦しいピッチングだった。 一流のピッチャーでもこういうことはある。 ここから、山本投手がどう修正し、活躍していくか。 そこが楽しみである。 これは教師の世界でも同じ。 日々、しっかり授業をして…

独学は最強の無料オプションである。

家にある本を気の向くままに読み返している。 お金の本、独学の本、そして小説。 お金については、しっかりと貯金することと「just keep buying」この2つに尽きる。 貯金しながら、可能な範囲で投資を続ける。 これを10年、20年、30年と続けていけば…

自分の中の原理原則をきっちり確立し、磨いていく作業

まもなく一年間が終了する。 仕事の進度は順調だ。 通知表も印刷まで終了し、現在は片付けを進めている。 次の人に綺麗な状態で教室を引き渡せるように、しっかり掃除をしている。 少しずつ手をつける。 荷物はできるだけ少なくしていった方がよい。 毎年の…

仕事を5時で終えると固く心に誓うからこそ、工夫が生まれる。

仕事について、人生について学び続ける。 そのためには、良書をしっかり読み込むことだ。 仕事をどう割り切って、自分の人生を充実させていくか。 今までにたくさんの本を集めて読み込んできた。 これらの本を機会あるごとにその都度何度も読み返す。 気付い…

本は腐ったり消えたりはしない。 いくらでも待ってくれる。

朝と夕の読書タイムが充実している。 気の向くままに、好きな本を好きに読む。 以前読んだ小説を読み返したり、棚に並べているビジネス書等を読み返したりしている。 これがとってもいい。 大事なことは何度でも繰り返す。 大事な本は何度でも読み返す。 こ…

自分は自分のやるべきことをやっていけばよい。

筋トレが順調。 いい感じで体を絞れている。 好きなものを好きに食べて、体も絞る。 これが自分の理想である。 B=MAP方式が自分にぴったり合っている。 トイレに行ったら腕立て2回。 これを様々に応用し、筋トレ習慣を大きく育てている。 これにバーピーも…

自分の血肉とすべく、反復練習を重ねる。

放課後の教室 DWが充実している。 少しずつでいいから聴く勉をやる。 これは毎朝の精密練習とともに、自分にとって欠かせない教師修業である。 少しずつ毎日やることで、授業の技術を自分の血肉としていく。 向山先生の割り算CD、谷先生の尖閣諸島。 どちら…

確実な自分の力をつかんでおく

年度末、仕事にゆとりが出てきた。 成績つけはほぼ終了。 あとは最終で詰めをしていけばよい。 年度末のさまざまな事務作業も順調に進んでいる。 片付けや掃除にもとりかかっていく。 放課後、教室で時間ができてきたので、聴く勉と基本文献の読み込みを再開…

まだまだ目指す峰は高い。

昨日に引き続き、今年度の振り返りをする。 まずは、成果の残り。 1 教室 DWの時間の確保 ここが自分の仕事にとって一番重要な部分だ。 この時間をしっかり確保し、教材研究やノート作業を淡々と進めていく。 そうすれば、必ず成果は出る。 2 宿題の処理 …

今年度を振り返ってみる。【成果】

今年度を振り返ってみる。 【成果】 1 定時内完結の徹底 これは間違いなくばっちりできていた。 ほぼ100点。 これを自分の仕事の軸にする。 2 向山型の追究 これも順調に進んでいる。 自分のペースで学び続けている。 もうサークルやセミナーに行くこと…

自分の機嫌を自分でとって、楽しく楽に生きて行くこと。

斎藤一人さんの本数冊を読み返した。 人生の修業がまだまだ足りない。 どう考え、どう行動していくか。 自分はまだ未熟だ。 それに気づいたからには、現状を打破するための行動が必要だ。 その一つが、一人さんの著書を読み返すことだ。 以前、熱心に読んで…

自分の理想目指して努力する。工夫する。

本多静六の教えをしっかりと実践していきたい。 人生の幸福=職の道楽化+家庭円満 この方程式はまさに真実である。 職の道楽化はいい感じでできている。 限られた時間の中で、しっかりと工夫し、自分なりに楽しく仕事をしている。 残業や前業をすることもな…

自分の人生の楽しみであり、生きがいである。

仕事の仕方はだんだんコツがつかめてきた。 やるべきことをきっちりやる。 誠意をこめて、誠実な仕事をする。 放課後は教室にこもって DWをする。 教材研究、書類の作成、行事の準備、ノート作業など。 黙々と淡々と自分のやるべきことをやっていく。 定時に…

歩きながら考える。生活しながら考える。

原理原則を学び続ける。 仕事でも人生でも同じだ。 そのためには、良書をしっかり読み込むこと。 そこからがスタートだ。 さらに、読み込んだ内容をもとにじっくり考え抜くこと。 歩きながら考える。生活しながら考える。 考えたことをこうやってブログに書…

自分が親としてできることは一つ。

人生修業。 昨日は大事な気づきを得た。 あれこれ不満も思うところもあるけれど、やっぱり目の前にいる子どもたちを悲しませたり惨めな思いをさせたくはない。 自分が親としてできることは一つ。 家庭円満。 そのために、きっちり働き、しっかり稼ぐ。定時内…

なんでも自分で調べて、一つ一つやっていけばよい。

教師修業も人生修業も延々と続く。 日々、学びとり、感じ取り、自分にとって正しい道を進む。 自分にとって楽しい道を進む。 誰かを批判するよりも、深く分析し、自分に生かすほうがよい。 自分の課題に集中し、他者の課題には踏み込まない。 これが分かって…

このような仕事の仕方が自分の理想だ。

『効率を超える力』モートン・ハンセン を読み返した。 良い本だ。 しかし、大事な主張は、 『エッセンシャル思考』 『反脆弱性』 と変わらない。 この世の中の真理はそう多くはない。 することを減らし、こだわる。 これが本書で一番大事な事柄だ。 これは…

土日のありがたさが身に沁みる。

やっときました土曜日。 今週はフルで5日間、しっかりと仕事をした。 だから、土日のありがたさが身に沁みる。 土日はゆっくり休み、来週に備える。 土曜日は家で仕事。 やるべき仕事もいくつかある。 まず第一が映像編集。 これはこちらのミス。まだまだ細…

この読書法と筋トレ法は一生続けていきたい。

B=MAPで筋トレ習慣が育ってきた。 それに付随して、自分の身体つきもだんだん変わってきつつある。 胸板が厚くなってきた。 腹が少しへっこんできたような感じがする。 日々の身体の感覚も良い。 トイレに行ったら腕立て2回。この方式で、腕と脚を両方鍛え…

七十歳まで平の教師として一生を過ごす。

教師の仕事の中心は授業である。 授業をいかに組み立てていくか。 さまざまな授業の技術を駆使し、しっかりと深い教材研究をし、知的でわかりやすく楽しい授業をする。 ここに自分は一生を捧げる。 もちろん定時内だけだが。 仕事をしているときは全力でやる…

人生の哲学は、「反脆く生き抜く」である。

仕事の哲学をしっかりと磨いていく。 人生の哲学も持つ。 そのためには、たくさん読み、たんさん書き、たくさん歩いて考えることが必要だ。 良書を何度も読みこみ、自分の血肉とする。 あれこれ考え抜き、自分の思考を磨く。 たくさん書き出し、アイディアを…