昨日に引き続き、今年度の振り返りをする。
まずは、成果の残り。
1 教室 DWの時間の確保
ここが自分の仕事にとって一番重要な部分だ。
この時間をしっかり確保し、教材研究やノート作業を淡々と進めていく。
そうすれば、必ず成果は出る。
2 宿題の処理
宿題は極力少なくする。丸つけは子どもにさせる。
その方が力がつく。
漢字の丸つけは教師がするが、算数は子どもにさせて、チェックする。
これが効果的。
3 行事の準備
一年間の流れはもう掴んでいるので、あとは、いかに計画的に行事の準備を進めていくかがポイントとなる。
行事に力を入れすぎるのは反対だ。
効率的に効果的に、できる範囲で力を注げばいい。
普段の授業に全力を尽くす。その上での行事指導だ。
4 職員会議での発言
自分が正しいと思うことは、誰に遠慮することもなく、はっきりと主張する。
学校を異動しても、これは同じだ。
その結果、干されても構わない。敵を作っても構わない。
自分は自分の信念を貫く。
子どもたちにとって価値ある教師でありたい。そこは譲れない。
課題についても書いていく。
1 職の道楽化と家庭円満
職の道楽化はある程度できてきた。毎日楽しく仕事をしている。
家庭円満、これが少し課題ありだった。
自分は自分の課題に集中する。自分は自分でやればよい。
他者の課題には踏み込まない。これがわかってはいても、実践するのが難しかった。
まだまだ修業が足りない。
しっかり学んでいこう。
2 日々の実践の向上
まだまだ目指す峰は高い。
どんな担当であっても、どの学校であっても、向山型をとことん追究し、自分が納得のいく仕事をする。
これにゴールはない。退職するまで一生教師修業は続く。