昨日は新年度1日目。
バリバリ働く。
がんがん動く。
定時に帰宅する。
今年度もいいリズムでスタートを切ることができた。
人事の負けはもうしょうがない。
どちらを選ぶかの問題である。
遅くまで残業し、学校の中枢を担うか。
定時になったらさっさと帰宅し、人事で負け続けるか。
どちらも選ぶことはできない。
自分はどちらを選ぶか、という問題だ。
自分は、人生の時間を無駄にはしたくない。
だから、定時内で全力を尽くす。
定時になったらさっさと帰る。
これは自分で決めることだ。
その代わり、職場で干されても文句は言わない。
与えられた場で自分で楽しく元気に仕事を進めていけばよい。
若かりし時に共に仕事をした同僚たちが次々と管理職になっている。
それはその人たちが選んだ道である。
人は人、自分は自分。
管理職は罰ゲーム化している、という本を最近買った。
しっかり読み込んで研究していきたい。
自分は管理職にはならない。残業はしない。
しかし、子どもの前に立つ以上は、少しでも価値ある教師を目指す。
教師修業は一生続ける。
これが自分の人生である。胸を張って生きる。