昨日の子ども対応、失敗。
厳しさを入れすぎた。
教育実践の中で、いかにして厳しさと優しさと楽しさのバランスをとっていくかが大事だ。
これはピッチャーの投球術とも似ている。
豪速球の厳しさ、
変化球の優しさ、
コースの投げ分けの楽しさ、
これらを駆使しながら、日々の教育実践を積みあげていく。
昨日は、厳しさが暴投気味だった。
しっかりコントロールして、うまい具合に高めに抜ける豪速球を投げられるようになりたい。
うまくいくときもあるが、昨日はダメだった。
これは大いに反省。
しっかりと次へとつなげていく。
変化球の優しさをしっかりと使いこなしていく。
楽しさを入れながら、コースを投げ分けていく。
日々、反省点はある。
それをしっかりとノートに書き出し、修正していくしかない。
昨日の午後はSKのため、引き算戦略。
さっさと帰って家でくつろぐ。
これはあと二十年間ずっと続けていく。
本当に必要なモノだけ残す。
それ以外のどうでもいいことは引き算していく。引いていく。無くしていく。