教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

人事での負け。「思考の三原則」に基づいて考える。

またまた人事での負け。

この負けについて、あれこれ考察してみた。

 

まず、基本方針としては、「思考の三原則」に基づいて考える。

長期的に根本的に他面的に考えていく。

 

1 あと25年教師を続けるのだから、いつかチャンスはくる。

  1年や2年のことは大したことはない。

 

2 定時内完結の仕事が評価されない現場はどこか歪んでいる。

 だから、そこで評価されなくても構わない。

 自分は自分の信念を貫く。

 「自分の藪にはりついていろ」

 

3 この人事での負けは、逆から見れば、勝ちでもある。

 自分は自分の信念を貫いている。その結果がこの人事である。

 評価されなくても構わない。自分が心から納得のいく生き方をする。

 今年も自分の時間をしっかりと確保できそうだ。

 だから、その時間をつかって、自分を磨いていけばよい。

 読書を積み重ね、精密練習やランチェスター学習を繰り返していけばよい。

 

4 根本的に考えれば、どの担当でも大差ない。

 自分がやることはただ一つ、子どもにとって少しでも価値ある授業をやっていくことだけだ。

 それ以上でも以下でもない。

 お給料も減らない、首にもならない、命もとられない。こんな幸せなことはない。

自分は自分のやるべきことをやるだけだ。