人事の負けが悔しくて、あれこれ本を読み返した。
一番心に響いたのが、『武器を磨け』佐藤優である。
この本の内容を手書きでまとめ、百回読書に入れる。
百回読んで百回実践していけばよい。
自分の武器を磨いていき、自分の実力をつける。
今年度の職は閑職である。
放課後の時間がしっかりと確保できる。
その時間を使って、自分をしっかりと磨いていけばよいのだ。
自分の武器は何か。
読書力。
これが第一だ。
時間を確保して、良書を読み込み、読解力を高める。
本から学び、実力をつけていく。
次に、筋肉。
筋トレもやりこんでいけばよい。
引き締まった体、強靭な肉体を持てば、仕事は有利になる。
人生が楽しくなる。
さらに、ICT.
これを使いこなせれば便利である。
そして、アナログ力。(ペンとノート)
万年筆でノートに書き出す。
筆者する。
このアナログこそが反脆い。
ICTを活用しつつも、アナログを第一の基本とする。
その方が、反脆く生き抜くことができるはずだ。