教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

七十歳まで平の教師として一生を過ごす。

教師の仕事の中心は授業である。

授業をいかに組み立てていくか。

さまざまな授業の技術を駆使し、しっかりと深い教材研究をし、知的でわかりやすく楽しい授業をする。

ここに自分は一生を捧げる。

もちろん定時内だけだが。

仕事をしているときは全力でやる。

授業の腕を上げれば、授業内で子どもたちの力をつけることができる。

子どもが良い方向に伸びていき、トラブルも減っていく。

授業の中で子どもとの関係性を築き上げることができる。

何十年もやっていれば、仕事のメリハリもつけられるようになってくる。

どうでもいいことには力を抜く。

本当に大事なところに全力を注ぐ。

 

このようにして、自分は七十歳まで平の教師として一生を過ごす。

そして、余暇を利用して、70歳からの仕事の準備をしていく。

物語を書くこと。これが70歳からの自分の仕事だ。

どれだけものになるかはわからないが、リスクはほぼない。

書くことで自分が楽しめればよい。

生活費はコンビニのバイトで賄えばよい。

あるいは年金でやりくりすることもできるかもしれない。

今から着々と準備を進めていけ。