年度末、仕事にゆとりが出てきた。
成績つけはほぼ終了。
あとは最終で詰めをしていけばよい。
年度末のさまざまな事務作業も順調に進んでいる。
片付けや掃除にもとりかかっていく。
放課後、教室で時間ができてきたので、聴く勉と基本文献の読み込みを再開している。
この2つは、5年後、10年後の自分の実践に大きく直結する大事な教師修業だ。
コツコツとやりこんで、確実な自分の力を磨いていく。
教師として、独学で自分を磨き高めていくための大事な作業だ。
実践ノートで今年度の振り返りも行う。
A5ノート。昨年度の振り返りも参照しつつ、今年度の自分の実践を振り返る。
ノートに残しておくと、あとから読み返せるのでよい。
片付けと移動の準備もしておく。
荷物はできるだけ少なくすることが大事だ。
荷物を減らし、身軽にしておく。
まもなく、今の学校も異動になる。
どの学校に行っても、しっかりと自分らしく仕事をする。
そのためには、今の学校で、確実な自分の力をつかんでおくことが大事だ。
この年になって、やっとそのことに気づいた。
自分の型を作る。自分の感覚を掴む。
これがとっても大事。
現在、手応えは大いにある。
自分の働き方、仕事の仕方の型はおおむねできつつある。