放課後の教室 DWが充実している。
少しずつでいいから聴く勉をやる。
これは毎朝の精密練習とともに、自分にとって欠かせない教師修業である。
少しずつ毎日やることで、授業の技術を自分の血肉としていく。
向山先生の割り算CD、谷先生の尖閣諸島。
どちらも100回、200回と回数を積み重ねていく。
実践ノートも放課後にできている。
こういう時間がとれるのが最高。
この時間をとるために、あれこれ工夫するのがプロの技術である。
片付けにも取りかかる。
荷物はできるだけ少なくする。
必要な物は残し、必要ないものはどんどん捨てていく。
この見極めもだんだん上手にできるようになってきた。
引き算戦略。これをとことん極めていく。
基本文献の読み込みも大事。
教室においてある要諦集やその他の本をじっくりしっかり読み込む。
自分の血肉とすべく、反復練習を重ねる。
これは筋トレと同じだ。
習慣をつけて、その習慣を大きく育てていくのだ。
授業も快適。
日々、楽しく仕事をしている。