教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

授業こそが教師にとっての生命線である。

基本文献の読み込みをしている。

向山全集ピンク版 74巻から81巻。

久々に読み返して、新たな気付きを得た。

どの場で仕事をするにしても、教師として自分がやるべきことはただ一つだ。

充実した授業をすること。

子どもにとって価値ある授業をすること。

これに尽きる。

 

どの担当でも、授業はする。

そして、授業こそが教師にとっての生命線である。

俺は授業で勝負する。

行事の過剰演出には走らない。

日々の授業を安定させ、充実させる。ここに全力を注ぐ。

あと二十五年間、ひたすら教師修業を続けていく。

 

サークルやセミナーにはもう行けないが、自分で学び続けることはいくらでもできる。

良書を読み込み、ランチェスター学習を続ける。

日々の実践をノートに書き出して振り返る。

教材研究をみっちりやる。

これをあと二十五年間続けていくのだ。

 

昼はパスタ。

料理もあれこれ挑戦していくと楽しい。

料理や洗濯などの家事もきっちりやる。

自分が老後に反脆く生き抜くための生命線である。

家事ができるやつは反脆い。