昨夜、山本投手を応援していたが、残念ながら5失点。
苦しいピッチングだった。
一流のピッチャーでもこういうことはある。
ここから、山本投手がどう修正し、活躍していくか。
そこが楽しみである。
これは教師の世界でも同じ。
日々、しっかり授業をしていく。
授業の中で子どもと関わり、育てていく。
長い一年間の中では、苦しい一日もある。
その苦しい経験から、どう学び、どう修正していくかで年間の成果が出てくる。
修正していくためには、ノート作業が絶対に必要だ。
反省点を書き出し、そこから次への策を練っていく。
この繰り返しによって自分の課題を修正していける。
学級経営、授業も野球のピッチングと同じように修正力が必要なのだ。
本日、修了式。
色々あったが、今年度も健康に一年間しっかりと働くことができた。
毎日の授業を大切にし、子どもたちを授業の中で育てていくことができた。
しばし、休息し、また来年度に向けて始動していく。
休息と労働。この2つのバランスをしっかりとっていく。