教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

自分の体重を維持し、日々、おいしく食べて、楽しく動いていこう。●●●『年をとったら食べなさい』佐々木 淳●●●

『年をとったら食べなさい』佐々木 淳 を読んだ。

なるほど!と納得のいく内容が多かった。

 

自分自身の経験と照らし合わせても、確かにその通りだということが多かった。

以下、勉強になった部分を抜粋する。

 

長生きで元気なお年寄りほど、「もりもり食べている」

年をとるごとに、太っていくのが健康。

やせていると死亡リスクが高くなる。

「ちゃんと食べる」ことが身体を守る最高の薬。

好きなものを食べて「体重」を貯蓄するのが最高の投資。

日々しっかり食べて、自分の身体に『体重』を蓄えておく。

「自分らしく生きる」ために大切なのが、「食べること」と「動くこと」

自分は100歳までしっかりと元気にいきたい。

そのためにどうすればいいか。

しっかりと食べて、しっかりと動くことである。

これは自分でできることだ。

アイスも吉牛も焼肉も大好きだ。

だから、しっかりと食べることはできる。

動くことも自分の日課の一部である。

現在はまだ高齢者ではないので、それほど太る必要はない。

程よい体重をキープしながら、楽しく人生を過ごす。

高齢者になってからは、この本にあるようにしっかりと体重を蓄えて、元気に過ごす。

将来のイメージが湧いてきた。

80歳でも90歳でも、元気に動いて、美味しく食べる。これが人生の幸せだ。

 

20代、30代のころ、減量をしてかなり痩せた時期もあった。

しかし、今思えば、その当時は風邪をひきやすかったり、エネルギーが足りていなかったりした。

現在、その当時よりは4kgほど体重を蓄えている。

エネルギーはばっちり。風邪もあまりひかなくなってきた。

この本で学んだように、ある程度の体重は蓄えておいたほうが、健康に、元気に過ごせる気がする。

痩せすぎ、減量のしすぎは身体によくない。

ほどよいところで自分の体重を維持し、日々、おいしく食べて、楽しく動いていこう。