身体づくりの現在の課題は、体重を減らすことである。
現在よりも3kg減らして、それを維持したい。
どうすればいいか。
何が原因か。
1 平日の課題は夜である。
朝は今のままでバッチリだ。
昼もこの調子で十分いける。
問題は夜だ。
ついつい糖質を摂りすぎてしまう。
ここをいかにセーブするかが平日の勝負所だ。
2 休日は1日を通して糖質を食べすぎてしまう。
どうすればセーブできるのか、シンプルで優れたシステムを創り出したい。
この課題をクリアするための、原理原則は、
B=MAP
である。
Mの動機は変えにくい。
だから、AとPを変えていくのだ。
Pはきっかけ。
Aは能力。やりにくさややりやすさ だ。
B=MAPのわかりやすい例は、
トイレにいったら、腕立て2回
だ。
トイレというきっかけ(P)で、
腕立て2回(A)をやる。
腕立て2回なら簡単にできる。
トイレにいく機会は必ずある。複数回ある。
このように、やりやすさときっかけを利用して習慣づけていくのだ。
平日夜と休日の糖質制限にも、この原則を応用していけるはずだ。
どういうきっかけで何をやりやすくするか。
何をやりにくくするのか。
例えば、
ドーナツを一個食べたら腕立て30回。
これでやりにくくなる。
甘味を食べたくなったら、スクワット5回。
スクワットの代わりに読書1ページでもよい。
などなど。
きっかけと能力をあれこれ工夫して、
筋トレしたり、読書したり、ストレッチしたりすればよい。
きっかけは、食べたくなる or 食べた。
能力は、筋トレ、ストレッチ、読書。
あれこれ試行錯誤していこう。