SG.
動きが気になる。
不審な動き、不穏な空気。
荒れがすでに出ている。
なぜか。
男子数名をコントロールできていない。
しっかりと指導し切れていない。
大変さは十分にわかる。
しかし、今の段階で荒れがでている感じだと、GW明けはさらに厳しくなっていく。
原因は何か?
もともとあった子どもたちのしんどさ、実態。
それプラス、教師の技量の未熟さ。これにつきるのではないか。
授業の技量、指導の技量。
これがなければ、子どもは荒れていく。
かつての自分もそうだった。
そこから出発し、自分の授業を磨き続けていくしかない。
他人の行いをみて、自分の反面教師とする。
自分は自分で自分の課題に全力を尽くすしかない。
他学年のことは担当の先生や管理職に任せるしかない。
自分にできることをしっかりとやる。
それに尽きる。
いくら年齢を重ねてベテランになっても、クラスが荒れれば、苦しい思いをする。
逆に、年齢を重ねるごとに学び続け、教師修業によって、自分を鍛えていくことで、クラスが快適になる。子どもたちと日々楽しい時間を過ごすことができる。
自分は人事では負け続けていても、本道の部分では負けない。
教師修業と体づくり、ここは勝ってみせる。