教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

荒れからの脱却:教師としての成長・教師修業

SG.

動きが気になる。

不審な動き、不穏な空気。

荒れがすでに出ている。

なぜか。

男子数名をコントロールできていない。

しっかりと指導し切れていない。

 

大変さは十分にわかる。

しかし、今の段階で荒れがでている感じだと、GW明けはさらに厳しくなっていく。

 

原因は何か?

 

もともとあった子どもたちのしんどさ、実態。

それプラス、教師の技量の未熟さ。これにつきるのではないか。

 

授業の技量、指導の技量。

これがなければ、子どもは荒れていく。

かつての自分もそうだった。

 

そこから出発し、自分の授業を磨き続けていくしかない。

他人の行いをみて、自分の反面教師とする。

自分は自分で自分の課題に全力を尽くすしかない。

 

他学年のことは担当の先生や管理職に任せるしかない。

自分にできることをしっかりとやる。

それに尽きる。

 

いくら年齢を重ねてベテランになっても、クラスが荒れれば、苦しい思いをする。

逆に、年齢を重ねるごとに学び続け、教師修業によって、自分を鍛えていくことで、クラスが快適になる。子どもたちと日々楽しい時間を過ごすことができる。

 

自分は人事では負け続けていても、本道の部分では負けない。

教師修業と体づくり、ここは勝ってみせる。