右足付け根のあたりに猛烈な痛みを感じる。
昨日の体育大会練習中に痛めたのは自覚していたが、安静にしていればそのうち治るだろうと思い、様子をみていた。
ところが、痛みがだんだんと増してきて、寝るときはかなりの痛みだった。
痛くない姿勢をさぐるのに必死だった。
普段の何の痛みも感じない状態が本当にありがたいことだということに改めて気づいた。
寝ていて、起きるのにも一苦労する。
ものすごい痛みとの戦い。
これはめったに経験できるものではない。
この経験を自分のプラスに変えていくこと。
身体の不自由な人の思いを知る。
身体がどこも痛くないことのありがたさを知る。
何事も、そこから何をどう学ぶのかによって、経験の価値は決まる。
この怪我から自分はしっかりと学んでいこう。
しかし、無理は禁物。
早く医者に行って診てもらい、安静にすごすこと。
当然、痛みがひくまでは、運動もなし。
しっかり休んで早く治す。
今回の怪我、何が原因だったのか。
次回から、怪我をおこさないためにも、原因を分析することも大事。
運動会の練習で疲れがたまっていたのか。
たまたまか。
トレーニングをやりすぎたのか。
まだわからない。
あれこれ考えて、試して、次回からこのような怪我が起こらないように注意していく。