jkjが終了。
自分自身も反省が多かった。その分、学びもたくさんあった。
まず第一に、組み立てや作業はシンプルな上にもシンプルな方がよい。
あれこれやらそうとして、複雑にしてしまうと混乱する。
もっとシンプルに、明快に、わかりやすくすることが大切だ。
第二に、スモールステップで段階を分けて進めていくことが大切だ。
いきなり、「はい、やってみて」ではできない。
ジャンプを少なくし、少しずつレベルをあげてさせていくことが大切だ。
今回の場合ならば、
まずは、先生と一緒に作る。
つぎに、一部分だけ自分で考えてみる。
さらに、先生が指定した行で、自分で作ってみる。
このような細分化と局面の限定が必要だった。
その上で、あとは自分で好きな行を好きに作ってみよう、という活動があってもよい。
まだまだ、自分自身が見えていない部分がある。
そこが大いに反省すべき点であり、学びとなった部分でもある。
確認の原則、細分化の原則、局面の限定。
それぞれ、言葉をしっているだけではダメなのだ。
原理原則をしっかり理解し、さまざまな失敗から身をもって学んでいくしかない。