昨日は久しぶりに教室でのDWをやることができた。
教室にこもり、教科書を読み込み、ノートに授業案を書き出す。
テストをチェックし、気づきをさらにノートに書き込む。
ネットでも調べる。
このような地道な基礎作業を毎日毎日積み重ねていくことが、自分の最も重要な仕事である。
しかし、行事や会議等の準備、校務分掌の仕事で、これができないときもある。
だから、できるときにまとめて1単元分、2単元分をやっていくことが大切だ。
時間をとれるときは、教室で集中して、教材研究を進めていく。
これが2年目、6年目の失敗のときにはできていなかった。
もっというと、ここ最近まで、このような地道な作業を大切にしてこなかった。
大いに反省である。
自分が誠意をもって仕事に打ち込む。
これが仕事をする上で最も重要なことである。
至誠は神の如し
である。
最も重要な事柄をしっかりと見極め、そこに全力を注いでいく。
それ以外のどうでもいいことは、引き算戦略でどんどん削っていく。
教室での DW、誠実さ
どちらも極めて重要である。
これ以外は、ほぼ全てどうでもよい。あまり大切ではない。
ここが最近になって、やっと見えてきた。
今までの学びの成果である。試行錯誤の成果である。
これからも、しっかりと学び続けて、自分の道を創り出していきたい。