教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

どちらも見切りと見極めが必要だ。

KKJ

JKJ

どちらも見切りと見極めが必要だ。

まずは、KKJ

自分に落ち度はあったか?

改善できる部分はあったか?

これははっきりってない。その場その場でしっかり対応はした。

誠意を尽くして自分のやるべきことをやった。

しかし、それでいても、こうやってトラブルになり、謝罪する場面も当然出てくる。

これも、毎月もらっているお給料のうちだと考える他はない。

これが見切りと見極めである。

 

次に、JKJ

これも自分は自分で最善を尽くした。

あとは当事者が頑張ってやるしかない。

自分の授業ではないので、途中で介入することはできない。

まかす他はない。

 

というわけで、どちらの件も、自分は自分なりのベストを尽くした。

自ら省みて、やましいところはない。落ち度もない。

だから、これはしょうがない。

 

しかし、しょうがない、で終わっていては次につながらない。

だからこそ、こうやって書き出し、次につながるような学びを積み重ねていくことが大切だ。

 

JKJ

学びは、授業の組み立てをシンプルにすること。簡明の原則、である。

ここが足りていなかった。自分にも見えていなかった。

 

KKJ

これは誠意を尽くして対応するしかない。至誠は神の如し。

足らざる部分は素直に反省し、次につながるしかない。

ただし、暴言を浴びせてくる輩は心の中で明確に拒絶しておくこと。

いつかその態度が自分を破滅へと導くはずだ。

自分は反面教師として学んでいく。

誠意を尽くして対応しつつ、堂々と対面すること。向かい合うこと。

気迫では負けない。