あっという間に一週間が終わる。
日々、充実。日々、順調。日々、絶好調。
もちろん、毎日トラブルは起きる。大なり小なり、問題は日々起きて、それらを解決しながら仕事を進めている。
それがやりがいであり、生きがいであり、仕事の手応えである。
体調も同じ。
日々、痛いところはある。
どこも痛いところがなく、全て快調ということは、もうこの年ではない。
痛みを労わりながら、無理せずに、できる範囲で体を鍛え、整えていく。
それが中年以降の体調管理法だ。
プロのスポーツ選手ではないので、無理をする必要はない。
そこそこの筋力と体力があればよい。
もちろん、朝のジョッグや筋トレは自分の趣味なので、好きにやればよい。
しかし、嫌になるまでやる必要はない。
自分が気持ちよいスピードで走り、自分の納得のいく形で筋トレをやりこめばよい。
自分の持ち物も、これで十分。
足るを知る。これが大切だ。
自分が納得のいくペンを10本持っている。
あとはこれらを使い分けて、ノート作業を一生続けていく。
もうこれ以上は必要ない。
本棚には、読みたい本がたくさん保管されている。
読み返したい本、まだ読んでいないがいつか読みたい本。
どれも自分の財産だ。
時々は本屋に行って、興味ある本を少しずつ買い足していく。
至福の時だ。