いよいよ1学期最終日。
この一学期間、よくがんばった。
70数日、しっかり仕事をできた。休まずに元気に働くことができた。
感謝。
周りの状況を見ていると、
やはり、教師という仕事は身体が資本である。
休まずに毎日元気に学校に通う。
これが基本中の基本である。
休みがちな人は、やはり教師という職業は厳しい。
もちろん、個々の事情はある。止むを得ないことだって当然あり得る。
ただ、自分があと30年、教師として働き続けるためには、休まずに元気に出勤できるだけの体調を整えていく必要がある。
休まず、遅れず、働きすぎず
である。
そのために、日々、身体を鍛え、整えていく。
朝のヨガ、ジョッグ、筋トレ。
すべては、70歳まで教師を続けるために必要なことだ。
楽しくトレーニングしながら、丈夫で強い身体を作り上げていく。
そして、メンタル面も同様だ。
打たれ強くタフなメンタルを持つこと。
小説で学び、ノートに書き出し、自分のメンタルをしっかりと保っていく。
他の人をあてにするのではなく、自分自身で自分にあった最適解を見つけ出していく。
それがプロの教師の力量だ。