トラブルは日々起きる。
教室は問題の集合体である。
そのトラブルにどう対応していくか。
どう考えていくか。
これが大事。
日々、自分で経験を積み、考え方を磨いていく。
まず第一に、トラブルからは逃げてはいけない。
しっかり向き合って対応していく。
第二に、誠意を尽くして対応する。
至誠は神の如し、百術は一誠にしかず、という言葉もあるように、自分の誠意を尽くして対応していくことが大事だ。これに尽きる。
第三に、上記の点を意識しながら、自分の経験を積み、自分の考え方を磨いていくことが大切だ。
日々、経験し、学び、考え方を磨く。
そのためには、ノート作業やブログへのアウトプットでノートに書き出して考えていくことが必要になってくる。
以上の3点を守れれば、トラブルを恐れる必要はない。
学校にいる間はしっかりと対応する。
定時内で、それぞれの問題にきっちり、しっかり、誠実に対応する。
定時外は、すっきり忘れる。気にしない。考えない。
勤務時間外まで思い悩む必要はない。
気にする必要はない。
この仕事は、こういう切替がしっかりできないとやっていけない。
神経の鈍さも持ち合わせないと続けていけない。
いい意味での鈍さや鈍感さ、図太さが必要なのだ。