仕事をしていく上で、
嫌なことや腹の立つことも、お給料のうちである。
お給料をもらって、仕事をしているのだから、嫌なことがあっても、ぐっとこらえてやる。腹が立つことがあっても、淡々と仕事をこなす。
それがプロの心構えだ。
親からのクレームも同じ。
これも教師修業の一つだと考えて、一つ一つ対応していけばよい。
無理なクレーム、無茶なクレームには、強かに対応することも大事。
手抜き力も大事。
管理職にふって、うまく処理することも大事。
変化球もつけながら、ずるく、強かに対応していく。
自分の足りない部分については、謙虚に改善していけばよい。
それが、自分の技量アップにつながる。
どう考えても、無茶な要望に対しては、うまく逃げることも大切。
真面目に対応していては体が持たない。メンタルもやられる。
うまく、管理職にふって、自分は関わらないようにする。
責任を回避する。
これもプロとしての一つの技術である。
長期的に、多面的に、根本的に考え抜き、上手に対応していくのだ。