教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

長期的に、多面的に、根本的に考え抜き、上手に対応していく

仕事をしていく上で、

嫌なことや腹の立つことも、お給料のうちである。

お給料をもらって、仕事をしているのだから、嫌なことがあっても、ぐっとこらえてやる。腹が立つことがあっても、淡々と仕事をこなす。

それがプロの心構えだ。

 

親からのクレームも同じ。

これも教師修業の一つだと考えて、一つ一つ対応していけばよい。

無理なクレーム、無茶なクレームには、強かに対応することも大事。

手抜き力も大事。

管理職にふって、うまく処理することも大事。

変化球もつけながら、ずるく、強かに対応していく。

 

自分の足りない部分については、謙虚に改善していけばよい。

それが、自分の技量アップにつながる。

どう考えても、無茶な要望に対しては、うまく逃げることも大切。

真面目に対応していては体が持たない。メンタルもやられる。

うまく、管理職にふって、自分は関わらないようにする。

責任を回避する。

これもプロとしての一つの技術である。

 

長期的に、多面的に、根本的に考え抜き、上手に対応していくのだ。