教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

無理をして身体やメンタルを壊すのはあほらしい。

冬休みまであと3日。

やるべきことを最後まで淡々とやるのみ。

 

昨日アップした『決定版 お金の増やし方&稼ぎ方』にも書いていたように、組織の中で仕事をしているときも、個人商店として、個人で仕事をするというイメージが大切だ。

 

教師の仕事もまさに個人商店。

学校という組織に属してはいるが、個人商店として、個人の力量・裁量によるところも大きい。

結局最後は自分自身の腕と力しか頼りにならない。

 

どこに需要があり、どのように自分は仕事をしていくか。

残業、前業は一切しない。

定時内でベストを尽くす。

この働き方は譲れない。

他の面では、どうでもいい。

人事では、一任。与えられた場でベストを尽くせばよい。

 

華やかな中心的な職からは遠ざかっていても構わない。

無理をして身体やメンタルを壊すのはあほらしい。

自分ができることを淡々とやる。これが自分の仕事のやり方だ。

無理はしない。無茶もしない。上は目指さない。

 

現在のニーズを考えると、特別支援教育も大事。

その方面でやっていってもよい。

担任よりも体力的、時間的にも楽。

そして、今の学校には欠かせない大切な役割だ。

管理職にはならない。

管理職は、まさに組織の中でいいように使い捨てにされている。

あほらしくてやってられない。

そこは断固として拒否する。