教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

●●●『習慣 超大全』BJ・フォッグ●●●小さい行動を日々の生活の中に組み入れ、習慣を作り出していく  例)夕食後、すぐに書斎にいき、読書2ページ

昨日は久しぶりに本屋に行った。

欲しかった本を数冊購入する。

買いたかったが書店になかった本もある。

しかし、買うつもりはなかったが、買ってみて大成功の本もあった。

それが、これ。

 

『習慣 超大全』BJ・フォッグ

これはとってもいい本だ。

自分の生活にすぐに応用できる。

買って大正解。本屋へ行ってよかった。

やっぱりリアル本屋へ出向き、本を探すことって大事だ。

思わぬ本と出会うことができる。

今は自分の習慣となった、ケトルベルもそうだ。本屋でたまたま手にとったことがきっかけなのだ。

これからも、可能な限り、リアル本屋へ出向き、素晴らしい本と出会えるように動いていこう。

 

『習慣 超大全』BJ・フォッグ

まだ半分ぐらいしかよめていない。

しかし、半分でも、十分にこの本を買った価値がある。

さっそく昨日からこの本で学んだことを実行している。

ここまでの学びをまとめていく。

 

効果的な習慣をデザインして行動を変えるには、3つのことを実行すべきだ。

1 自分自身を裁くのをやめる。

2 目標を決め、「小さい行動」に分解する。

3 過ちを発見として受け入れ、前進するために役立てる。

これが大事だ。

ダイエットでも、教師修業でも、トレーニングでも同じ。

甘いものを食べ過ぎたり、教師修業をさぼってしまったり、トレーニングをやる気がおきなかったときに、ついつい自分自身をさばいてしまう。

これは大きな間違いなのだ。

過ちは発見として受け入れて、次の前進へとつなげればいいのだ。

失敗を分析し、原因を特定し、目標を決め、小さい行動を積み重ねていけばよい。

 

「小さい行動」とは。

例えば、

「トイレから出るたびに腕立て伏せを二回する。」

が紹介されていた。

これはとってもいい。

トイレがアンカー(きっかけ)となり、腕立ての回数が増える。

腕立て2回なら楽勝でできる。

もちろん2回以上やるのは自由なので、調子がよければ、10回、20回とできる。

このような方法を自分でも考え取り入れていくのだ。

自分の行動をデザインしていくのだ。

 

着実かつ持続的な唯一の方法は「小さく始める」こと

だから小さい行動を日々の生活の中に組み入れ、習慣を作り出していくのだ。

自分の中では、

朝のジョッグはもうすっかり定着している。

長さは日によって違うが、朝走ることは自分の生活の一部。

しかし、筋トレはもっとやりこみたい。

だから、「トイレのあと、腕立て」は応用できる。

水を飲んだら、スクワット5回。

トイレのあと、四股5回。

など様々に応用できる。

 

学校でも、放課後、教室でDWするときに、

〇〇したら、腕立て2回。

などと決めておけばよい。

 

今の自分の最大の課題は、減量である。

せっかくかったズボンが、お腹の贅肉のせいで、快適に履けない。

これはかなり悔しい。

自分の身体をしっかりと自分でデザインしていきたい。

そのために、この本は非常に役に立つ。

 

例えば、

夕食後、すぐに書斎にいき、読書2ページする。

2ページ読んだら、ウクレレ1曲。

2ページ読んだら、スクワット5回。

このようにして、楽器演奏や筋トレを夕方にも入れ込んでいく。

そして、夕食後の甘味を減らしていく。

 

『習慣 超大全』BJ・フォッグ

この本をしっかりと読み込み、自分の血肉としていこう。

自分の人生を自分で作り出していこう。