昨日は放課後、図工展の教材研究を行なった。
本日描かせる部分を実際に書いてみた。
色やサイズ、絵の具の塗り方をあれこれ試してみる。
これこそが最高の教材研究である。
自分で実際にやってみるからこそ見えてくるものがある。
放課後にこのような教材研究の時間をしっかりとれることがプロの条件の一つだ。
自分の時間は自分で作り出すのだ。
放課後、『習慣 超大全』で学んだ方法で筋トレも行う。
「トイレのあとに腕立て５回」
これがとってもいい。
「〇〇したら〜〜する」
この仕組みが最強である。
こうやって小さい行動を積み重ねていく。
何事も準備が全て。
授業の充実も同じだ。
朝の精密練習、実践ノート、放課後の教材研究。
すべて授業の準備だ。
これらをしっかりとやることで、自分の授業は間違いなく改善されていく。
精密練習も、教材研究も確かな手応えがある。
俺は一生、この準備に全力を注ぎ、本番の授業に人生をかけていく。
こうやって、一生稼ぐ。
７０歳まで教師を続ける。
どのような場でも、これはできる。
自分の場で全力を尽くす。学び続ける。
