家での仕事を進めている。
やっぱり教師の仕事は子どもたちと対面して授業していくのが本職。
醍醐味であり、仕事のやりがいである。
だから、コロナ禍の休校時にも感じたが、子どもが登校しないときは張り合いがない。
今は、自分の授業の腕を磨き、人間力を少しでも高めていくことに集中する。
コツコツと自分のやるべき教師修業を積み重ねていく。
本もしっかり読み込む。
頭休めの読書は順調。光圀伝が面白い。
よくぞこの本を買って持っておいたものだ。
8年ほど前に買った本をようやく今、楽しく読んでいる。
本は腐らない。待っていてくれる。
だから、良書を買い込み、いずれ読む時期がくるまで大切に書棚に並べておくことが大切だ。
良書は自分の人生を創ってくれる。
良書を読み込むことで自分の人生を切り開いていく。
反脆く生きぬいていく。
心に響く言葉がある。
気になる実践がある。
日々勉強である。
今日も家で仕事。自分で独学で学び続ける。
鍛え続ける。