教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

家庭と自分の健康を大事にした上で、学校の仕事にも全力を注ぐ。

昨日、午前中はしっかりと学校で仕事をする。

午後は子どもの見守り。

これも大事な自分の仕事であり、親としての責任である。

 

優先順位は家庭。そして自分の健康。学校の仕事はその次である。

このように自分の中で優先順位をはっきりとさせておくことが大事だ。

いざという時の判断の基準となる。

 

午前、学校でお金事件が起きる。

昨日の放課後のことで、学校外のことなのだが、必要最低限の話を聞き取り、すぐに対応する。

1件電話がつながらなかった家庭は、本日TELする。

その場主義で即対応することが大事だ。

 

午後は家でゆったりと過ごす。

子どもに対応しつつ読書も進める。

正しく学ぶ。これが大事だ。

新聞を読み込み、本も読み込む。

その上で、自分の頭で考え続ける。

自分の直感を大事にする。

 

今日も午前中は子の見守り。

家で読書を進めていく。

自分の読みたい本を読みたいように読んでいく。

優れた良書は何回も、何十回も読み込む。

これに尽きる。

 

午後から出勤。

昨日つながらなかった家庭への連絡をする。

午後の2時間、しっかり授業をする。

時間内で全力を尽くす。ベストを尽くす。

家庭と自分の健康を大事にした上で、学校の仕事にも全力を注ぐ。

これが自分の人生である。

間違いなく手応えがある。