昨晩放送のNHK『栗山メモ』を観た。
いい番組だった。
自分の人生を生き抜く上でのヒントをもらえた。
1 全てはノートから生まれる
プロはノートを取る。サッカーの森保監督も、野球の栗山監督もそうだ。野村監督もノートをとっていた。
自分もプロの教師としてノートをフル活用する。
仕事だけでなく、自分の人生を反脆く生き抜く上でも、ノートは重要なポイントになってくる。
ノートに書き出すことによって、自分の思考が磨かれる。鍛えられる。整理される。
そして、ノートは後から何度も見返すことができる。書き込むこともできる。自分の第二の脳である。
ノートをフル活用することで、自分の確かな仕事を創り出し、自分の反脆い人生を作り出したい。
2 ゴールから逆算する。
自分のゴールをまずはっきりとイメージすることだ。
教師としてのゴール。人生のゴール。
そこから逆算して、今の自分がやるべきことを明確にし、コツコツと勤勉にやり抜く。
ゴールがイメージできていれば、勤勉に努力を続けることはできる。
以上2点、大変勉強になった。
書籍の2冊『栗山ノート1、2』も購入して、より深く学んでいきたい。