教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

仕事、健康、人間関係、趣味。どのようにバランスをとって、自分が反脆くこの人生を生き抜いていくか。

小説『夏物語』を読み進めている。

抜群に面白い。

女性の視点からの感じ方、人生の生きづらさがひしひしと伝わってくる。

男性としての自分は学ぶことが多い。

そして、自分がこの人生で反脆く生き抜くためのヒントをもらえる。

 

扱っているテーマは多い。

親と子の関係。生命の倫理について。

女性の生きづらさについて。

大事なことは、この小説から自分がどう感じ、どう学んでいくかということだ。

正解はない。

自分が好きな小説を好きなように読み、自分の感じたものを大切にしていく。

自分がそこから何を学びとっていくかはすべて自分の自由であり、自分次第である。

 

自分は、この小説から、人生を反脆く生き抜くための戦略を学んでいる。

やっぱりなんと言っても、生き抜くためのお金は大切だ。

定職につき、その職を大切にする。

コツコツと勤勉に働き、一定のお金を手に入れる。

生きていくための一定のお金が手に入れば、あとは、自分がどう考えるかだ。

仕事だけをしていたのではダメだ。

もちろん、仕事も決められた時間内でしっかり働く。首にならないように、きっちり休まず働く。

自分の腕を磨き、鍛え、誇りを持って自分の仕事にあたる。

その上で、仕事以外の部分も大切にしていく。

家族との関わり、人との関わり。

そして、自分の身体。健康。

自分の人生の哲学

どれも、自分は、小説からこれらの大事なことを学んできた。

そして今も学び続けている。考え続けていく。

 

仕事、健康、人間関係、趣味。

どれも大切。

どのようにバランスをとって、自分が反脆くこの人生を生き抜いていくか。

あと60年間、自分の中で追究していく。