一週間が終了。
100%自分の責任で起きたミスが2件。
大きなミスではないが、このような失敗が続くと保護者の信頼を失う。
多くの人に迷惑をかける。
大いに反省している。
失敗の原因は何か。
どちらも確認の原則ができていなかった。
何年も前にも、同様にミスをしている。
直接の原因は自分ではないが、しかし、自分が最終的にしっかり確認をしていれば防げたミスである。
そして、今回。
これも自分が確認をしていれば、防げたミスだ。
気の緩みや疲れは言い訳にはならない。
手紙は配付前にしっかり内容を確かめた上で配付する。
配る前に5秒ほど目を通してから配る。子どもに説明をしながら自分の目でしっかり確認をする。
自分が作成した手紙もミスがないように紙媒体でしっかり確認をする。
ちょっとしたことだが、しっかり確認できていなければ、あとで大きな時間を失う。
そして、いろいろな人に迷惑をかけてしまう。
申し訳がない。
まだまだ自分の力不足を感じた一週間だった。
悔しかったら自分を磨け。@村上春樹
この言葉をかみしめて、しっかり確認の原則ができるように自分を磨いていく。