久々のプール指導を行う。
安全に楽しく、厳しくできた。
まずは安全の確保が第一。
その上で、楽しく、運動量を増やして、ほめながら進めていく。
ノートにしっかりと計画を書き込み、その上で、子どもの反応をみながら取捨選択しながら進めていった。
結果、無理なく楽しくできた。
終了時刻も早めに終わって、着替えの時間を授業時間内で確保できた。
このように、教師の仕事は授業をしっかりやることである。
ノート作業で計画を立て、子どもの反応・動きをしっかりとみてとり、その場で授業を組み立てていく。この両輪をしっかり回すことが大切だ。
プール以外の授業でも、プールにつなげて指導をおこなっていく。
この連続性も大事だ。
普段から鍛えていれば、プールの中での動きも当然変わってくる。
逆も然りである。
趣意説明をしっかりと行い、確認を行い、個別評定を行い、授業の原則にそって指導を進めていく。この基本原則を大切にしていきたい。
帰宅後は家族とゆったり過ごす。
ごろごろだらだらする。
このメリハリも大切だ。
夏のボーナスまであと10日間。
夏休みまであと1ヶ月。
しっかり働いて、じゃんじゃん稼ぐ。
長期的な視点で自分の働き方を考えていく。
根本的な視点、多面的な視点で自分の教育実践や人生を振り返っていく。