やっぱり授業はいい。
やりがいのある仕事である。
どんな担当になろうとも、日々の授業をしっかりとやる。
自分の授業を充実させるために、学び続ける。
これは一生変わらない。
本多静六のいうように、
人生の最大幸福=家庭円満+職の道楽化
である。
これは、まさに人生の真実である。
家庭円満に向けての努力、学びも日々している。
職の道楽化、これもいい感じでできてきている。
自分の職に誇りを持ち、自分の信念を貫いて日々の仕事に向き合う。
こんなに幸せなことはない。
昨日は久々の授業だったが、自分の型をしっかりと守り、いい感じでリズムを作ることができた。
少しずつリズムを取り戻し、型にのせて、楽しく授業を進めていく。
休みがあった分、短縮バージョンで進めるところもある。
確認の原則を使い、激励の原則を使いながら進めていく。
放課後は課題のチェック。
これも楽しい。
頑張っている児童の課題は、後日取り上げてほめる。
このような頑張りに触れることができるのも、教師の仕事のやりがいである。
放課後は面談。
人事では俺は勝ち目はないので、
「はい、ありがとうございます。」
「大丈夫です。」
この返答のみですぐに終える。
来年度の人事も一任。
与えられた場で全力を尽くすのみ。
だんだん働き方が自分の理想に近づいてきた。
日々、学び続け、考え続け、動き続ける。
試行錯誤の中から自分のベストな方法をつかんでいく。