『脳の外で考える』アニー・マーフィー・ポール
この本はとっても勉強になった。何回も読み返して自分のものにしていきたい一冊だ。
土曜日に、iMacで打ち込んで100回読書ファイルに閉じておく。
脳の外で考えることで、より深くより効果的に考えることができる。
1 内受容感覚
→体の内部の調子に耳を澄ます。体の声に耳を傾ける。
2 ノート作業
自分の頭の中の考えをノートに書き出すことで、可視化し、そこからさらに考えを深めていく。
3 ジェスチャー
ランチェスター学習に使える。完コピするときは、その人の目線やジャスチャーまで完全に真似をする。そうすることで深い模倣をすることができ、自分の技を磨いていける。
4 教室 DW
教室にこもって黙々と作業する。職員室で他の先生と交流する。どちらも大事。
この2つのバーベル戦略で日々の仕事の質を高めていく。
基本は教室 DWだ。ときどき下に降りて、会話する。これぐらいが自分にはちょうどよいバランス。
5 行思法と朝のジョッグ
歩きながら考える。走りながら考える。どちらも自分にとって必要不可欠。
6 立って読書、立ってウクレレ、立ってギター
立ってやることで脳が活性化する。
読書もウクレレもギターも立ってやる。
リトルマーチンを手に入れれば、立ってギターもやりやすくなる。
今年の冬のボーナスでリトルマーチンを手に入れる!!