授業でうまくいかなかった時にどうするか。
これが極めて重要。
しなやかなマインドセットをもって、再度教師修業に励むこと。
これが大切なのだ。
マインドセットは自分で変えることができる。
自分のマインドセットをしなやかに保ち、努力を続ける。
工夫をして、失敗を生かす。
スポーツで試合に負けたり、ミスをしたりしてしまうことがあるように、授業や教育実践でも、まずかったなという時が多々ある。
そんな時に、しなやかなマインドセットをもっていれば、そこから学び、そのミスをバネにして次に生かすことができるのだ。
しなやかなマインドセットを保つためにはどうすればいいか。
名著、名言を繰り返し読み込むこと。
これにつきる。
自分の手持ちの本の中から、「しなやかなマインドセット」に関連する部分をピックアップして、Macで打ち込み、PDFにして、iPadに入れよう。
日々、繰り返しその文書を読み込むことで、自分のマインドセットをしなやかに保つのだ。