昨日考えがうかんだ。
3年算数で手応えがある。
もっといい授業をするためにはどうすればいいか?
『教えてほめる』
これが大原則である。
これが足りていないのだ。
では、どうするか?
『教えてほめる』
↓
↓
↓
リズムをつくる
まきこむ
関係性をつくる
↓
↓
↓
『教えてほめる』
このサイクルを回していくのだ。
教えてほめることによって、リズムを作り、全体を巻き込み、一人ひとりの子どもとの関係性をつくっていく。
さらに、教えてほめるに戻る。
このサイクルをぐるぐる回しながら、授業を進めていけば、今よりももっといい授業になるはずだ。
昨日、1時間、意識してやってみたが、とってもいい感じだった。
上のサイクルを「教えてほめる」授業サイクル図と名付けた。
今日もこのサイクル図を意識しながら授業を進めていこう。
やっぱり授業は楽しい。
授業こそが教師の仕事の中心だ。
日々、指導法の工夫を積み重ねていこう。