教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

自分で作った授業は自分の資本になる。 自分で作ることでより学ぶことができる。

自分の目的、ゴールをはっきりさせることが大事だ。

何のために日々働いているのか。

当然、幸せな人生を過ごすためだ。

自分と家族が食っていけるだけのお金を稼ぎ、日々の仕事を誇りをもって完遂する。

これが自分の目的であり、ゴールである。

 

何のために日々の教師修業をしているのか。

これは2つある。

まず第一に、子どもにとって価値ある教師になるためである。子どもの前に立つ以上、少しでも価値ある教師でいたい。よりよい教育をしたい。これが自分の使命である。

 

第二に、70歳まで働き続けるためである。

何もせずに、のんべんだらりとやっていて教師の仕事は務まらない。

そんなに甘いものではない。

学び続ける教師だけが子どもの前に立つことができるのだ。

自分が常に学び続ける。鍛え続ける。

だからこそ、子供達の前にたち、教師としての仕事ができるのだ。

自分のたった一度きりの人生である。

自分が心から納得のいく形で、仕事をやり遂げたい。

 

上記のことを達成するためには、日々の職人マインドが大切だ。

自分の仕事をしっかりと見極め、他の枝葉末節の事柄には見切りをつける。

知的でわかりやすく楽しい授業をする。

これが自分の仕事の中心軸である。

だから、この授業を磨いていくために、日々の教師修業をしていく必要がある。

 

精密練習でのシャドーイングもその一つだ。

さらに、様々な本を読み、自分で授業を作り、サークルで検討してもらうことも大切だ。

自分で作った授業は自分の資本になる。

自分で作ることでより学ぶことができる。

 

今回も、研究会に向けて新たな授業を作り始める。

これは楽しい。ワクワクする。

楽しく学び、そして自分の力となる。いいことばかりだ。

 

しっかりと本を読み込み、ノートに書き出し、コンテンツを創っていく。

職人マインドを大切にしていこう。