校内研に向けての準備もいよいよ大詰め。
ものの準備はすべて勤務時間内に終了している。
また、検討会も自分がしっかりと準備をし、短時間で様々なアドバイスをいただいた。
いただいたアドバイスを自分の中で咀嚼し、活用できそうなものはどんどん取り入れた。
自分の得意分野、強みを生かして授業を進めていく。
ICTの活用、リズムとテンポ、明るさと楽しさ。
精密練習の成果も生かす。
リズムとテンポや組み立て、楽しそうに授業すること。
さらに、言葉を削ること。
研究授業は自分の授業の腕を磨く絶好の機会だ。
この機会をしっかりと活用するためには、準備をとことんやることだ。
これにつきる。
今回は関連書の読み込みがすこしあまかった。
書斎の机に、校内研にあたって読み返したい本を12冊積んでいる。
これに目を通せていない。
時間を作り出し、関連本にも目を通す。
読み込み、自分の実践に生かす。
この作業も入れたかった。
しかし、今回は時間切れ。
今日はコンテンツの修正、
授業の流れのイメージ。そして、練習。
これらの作業を進めていく。
とことんやってとことん準備して、とことん向山型を追究する。
この過程が、普段の授業に生きてくる。
3年後の自分の仕事に生きてくる。