冬休みも終了。
今日から出勤してばりばり仕事を進めていく。
昨日読み返した2冊。
『アメリカン・ベースボール革命』
『読んだふりしたけど ぶっちゃけよく分からん、あの名作小説を面白く読む方法』三宅香帆
『読んだふり〜』は、自分の読書スタイルに大きく影響している。小説の楽しみ方、味わい方のコツが満載だ。
何よりも、
小説は自分の悩みに答えてくれる。
自分の悩みを打開するためのヒントがある。
という主張が良い。
まさにその通りだ。
人生は悩みの連続だ。
だから、人は小説を読み、また明日もしっかりと生きていこうと思うのだ。
上記の部分はノートに筆写して、しっかりと自分の血肉としよう。
ノートに書き出し、何回も読み返すことで自分の脳に刻み込むことができる。
さらに、その情報を長く保管したければ、A5システム手帳に転記すればよい。
このシステム手帳をオーセンのものにしたい。いずれチャンスが来れば手に入れてみせる。
『アメリカン・ベースボール革命』
こちらは、自分が教師を70歳までやり抜くためのヒントがつまっている。
どのように仕事を進めていくか。自分の教師としての腕を磨いていくか。
野球の世界から学びとることができる。
この本も、明日じっくり読み返し、自分の教師修業に生かしていきたい。