教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

手抜き力でさっさと帰る。

日々の自分の教育実践を修正していくこと。

それには実践ノートをつけて、自分の考えを書きだし、反省していくことが大事だ。

 

毎日の自分の実践を振り返って、ダメなところは修正する。

良いところは継続する。

この積み重ねが5年後、10年後に生きてくる。

全てはノートから生まれるのだ。

 

昨日は、子どもへの対応、指導で不味い点があった。

ここをどう修正していくか。

基本は暖かな対応だ。

しかし、時には厳しさも必要。

楽しさと優しさと厳しさ。

この3つをどういうバランスで持っていくか。

ここが自分の個性となる。

自分の教師としての力量となる。

 

授業の中でこれら3つをバランスよくだし、楽しい授業にする。

やさしい対応をする。時には厳しさもだす。

こうやって、子どもにとって少しでも価値ある授業を目指していく。

 

本日はSK.

自分は手抜き力でさっさと帰る。

こういう日は、家でゆっくり休むと決めている。

休めるときはゆっくり休めばよい。

嫌でも仕事をやらざるを得ないときがある。

その時に備えて、休めるうちはしっかり休んで体力を温存する。

自分のやりたいことをやりたいようにやってリラックスしておく。