日々の自分の教育実践を修正していくこと。
それには実践ノートをつけて、自分の考えを書きだし、反省していくことが大事だ。
毎日の自分の実践を振り返って、ダメなところは修正する。
良いところは継続する。
この積み重ねが5年後、10年後に生きてくる。
全てはノートから生まれるのだ。
昨日は、子どもへの対応、指導で不味い点があった。
ここをどう修正していくか。
基本は暖かな対応だ。
しかし、時には厳しさも必要。
楽しさと優しさと厳しさ。
この3つをどういうバランスで持っていくか。
ここが自分の個性となる。
自分の教師としての力量となる。
授業の中でこれら3つをバランスよくだし、楽しい授業にする。
やさしい対応をする。時には厳しさもだす。
こうやって、子どもにとって少しでも価値ある授業を目指していく。
本日はSK.
自分は手抜き力でさっさと帰る。
こういう日は、家でゆっくり休むと決めている。
休めるときはゆっくり休めばよい。
嫌でも仕事をやらざるを得ないときがある。
その時に備えて、休めるうちはしっかり休んで体力を温存する。
自分のやりたいことをやりたいようにやってリラックスしておく。