教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

2学期の成果と課題

今日で2学期が終了。

充実した2学期だった。大きなトラブルもなく、日々、淡々と自分のやるべき仕事を進めていくことができた。

2学期の成果と課題を書き出していく。

 

【成果】

1 定時内完結

定時内で仕事を終え、さっさと帰宅できた。

家ではゆっくりと休む。翌日へのエネルギーを蓄えることができた。

 

2 筆記具

優れた筆記具を手に入れ、教室での DWにフル活用できた。

性能の良い武器を手に入れることで仕事の質がグッと上がる。

これは間違いない。

 

3 ストレッチからの筋トレ

放課後、教室 DWでまずはストレッチから始めることにした。

これがとってもいい。

疲れがとれる。リフレッシュして、教材研究に集中できる。

今後、一生続けていきたい。

 

4 授業の充実

放課後にしっかりと教材研究の時間を確保し、日々の授業の質を高める努力ができた。

 

5 体調の安定

減量作戦も順調に進み、体をしっかりと絞ることができた。

体調をよくしないといい仕事はできない。

あと30年、良い仕事をしていくためには、体調管理は必須だ。

 

6 メンタルの安定

自分のやるべきことを淡々とこなす。

これが自分の仕事の哲学だ。

朝の準備で、ストレッチとともに、真民詩の暗唱をしている。

これで精神が安定してきている。

朝のジョッグとともに、朝のストレッチ&詩の暗唱。とってもいい。

 

【課題】

1 日々の振り返りで改善点を見つけ出し、修正していく。

まだまだ未熟な部分がたくさんある。まだまだやるべきことがたくさんある。

教師として、人として成長していくために、日々の改善点をノートに書き出し、修正していく。

授業の組み立て、子どもへの指導、仕事の仕方。

まだまだ改善の余地がある。

 

2 厳しい指導

これも時には大事だが、厳しさの度合いと上品さが大切だ。

この辺の塩梅をマスターしていく必要がある。

 

3 職場での闘い

主張すべきはしっかりと主張する。

戦うところはしっかり戦う。

この姿勢は変えない。

しかし、協調すべき部分は協調も取り入れていくこと。

 

 

以上、2学期の振り返り。

3学期、より快適に、よりよく仕事をしていけるように、日々学んでいく。

教師修業を冬休みも続けていく。