やっとKKが終了し、また日々の日課を復活させる。
朝イチの作業はやっぱりアナログのノート作業がよい。
ノート作業で自分の考えをアウトプットし、日々、磨いていく。
修正していく。
これが反脆く生き抜くための自分のやり方だ。
iMacでの作業はできるだけ後回しにしたほうがよい。
パソコンを触り出すと、どうしても誘惑が増える。
ついついネットを見て時間を無駄にしてしまう。
ノート作業ならそんな心配はない。
集中して、自分のやるべきことを進めていける。
今週で12月。今年ももう1ヶ月で終了する。
あっという間の1年間だった。
今年は、コロナ禍が終息したことが最大のよき出来事だった。
ばかばかしいマスク着用ルールもなくなった。
しかし、自分が生きている残り50年間のうちにまたこういう事態になる可能性はある。
今読書中の『三体Ⅱ』のような最悪の事態が起きる可能性だってある。
こんな状況になっても、自分が反脆く生き抜くための支えがほしい。
それが、ノート作業である。
アナログのノート作業こそが反脆い。