教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

アナログのノート作業こそが反脆い。

やっとKKが終了し、また日々の日課を復活させる。

朝イチの作業はやっぱりアナログのノート作業がよい。

ノート作業で自分の考えをアウトプットし、日々、磨いていく。

修正していく。

これが反脆く生き抜くための自分のやり方だ。

iMacでの作業はできるだけ後回しにしたほうがよい。

 

パソコンを触り出すと、どうしても誘惑が増える。

ついついネットを見て時間を無駄にしてしまう。

ノート作業ならそんな心配はない。

集中して、自分のやるべきことを進めていける。

 

今週で12月。今年ももう1ヶ月で終了する。

あっという間の1年間だった。

今年は、コロナ禍が終息したことが最大のよき出来事だった。

ばかばかしいマスク着用ルールもなくなった。

しかし、自分が生きている残り50年間のうちにまたこういう事態になる可能性はある。

 

今読書中の『三体Ⅱ』のような最悪の事態が起きる可能性だってある。

こんな状況になっても、自分が反脆く生き抜くための支えがほしい。

それが、ノート作業である。

アナログのノート作業こそが反脆い。